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試合後のインタビュー

「信じられない夜だった」

 何という逆転劇!気持ちの入ったプレーと終盤の力強い攻撃で、ドイツマイスターのFCバイエルンはチャンピオンズリーグの準々決勝進出を決めた。73分までイタリア王者のユヴェントスFCに2点差をつけられていたFCBだったが、最終的には4-2で勝利を手に入れた。バイエルンの守護神マヌエル・ノイアーはこの「ものすごい試合」(トーマス・ミュラー)を、「僕たちは全力を尽くし、0-2で負けた状態から逆転を果たした」と振り返った。代表取締役社長カール=ハインツ・ルンメニゲは「このような試合はチームの結びつきを一層強くし、同時に個人の成長を促す」と語った。

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カール=ハインツ・ルンメニゲ:「感情を揺さぶられる試合だった。1stレグとはほとんど正反対だ。チームはその特色を示した。だが正直に言えば、ユーヴェの敗退は不運なことだ。この試合は簡単ではなかった。ユーヴェはとても攻撃的にプレスを仕掛けてきた。これを彼らは上手くやっていた。後半は我々の試合の入り方も良くなり、アディショナルタイムに同点に追いつけたことは幸運だった。このような試合はチームの結びつきを一層強くし、同時に個人の成長を促す。それこそが、胸が高鳴る試合だ」

ペップ・グアルディオラ:「ファンにとっても、良いサッカーの試合だった。昨シーズンのファイナリストで、ユヴェントスという大変良いチームとの対戦だ。イタリアのチーム相手に0-2で負けている状態から4ゴールも挙げるなんて、素晴らしいことだ。私のチームを称賛する」

フィリップ・ラーム:「まずは観客に大きな賛辞を。信じられないような雰囲気だった。ファンが僕たちの背中を押してくれた。トップチーム同士が戦うと本当に接戦になることがわかっただろう。僕たちはハーフタイムに入る前に、もう少しで3点目を取られるところだった。だが僕たちは2ゴール決められるとわかっていた。得点した選手は本当に素晴らしい仕事をした。信じられない夜だったよ」

トーマス・ミュラー:「プラン通りとはいかなかった。ものすごい試合だったね。変だった。ユーヴェにぴったり貼りつかれていたから、あまり絡めなかった。僕たちは失点の場面で守備がきちんとできていなかった」

マヌエル・ノイアー:「ファン、選手、そしてチーム全体。誰もが準々決勝進出を願っていた。僕たちは全力を尽くし、0-2で負けた状態から逆転を果たした。その努力が報われた。全てが完璧だったわけではない。相手のゴールは僕たちがプレゼントしてしまったようなものだ。いつも優勝したいと願っているが、サッカーには全ての可能性がある。この目標のためにベストを尽くすつもりだ」

マッシミリアーノ・アッレグリ(ユヴェントスFC監督):「本当に、本当に残念だ。もちろんがっかりしている。だが私のチームに賛辞を贈りたい。選手たちは1stレグより更に良い試合をし、70分間相手の思い通りにさせず、3点目を挙げるチャンスを作り出した。だが残念なことに、このチャンスを活かすことができなかった。だが失望しすぎてはいけない。我々は素晴らしいキャラクター、素晴らしい人間性を示し、見事な形でラウンド16を戦った。我々がこのような2試合を見せることができるとは、誰も思わなかっただろう。敗退はもちろん悔しいが、顔を上げて帰路に着くよ。これからはリーグ優勝に集中する」

サミ・ケディラ(ユヴェントスFC):「バイエルンは2度、とても良いプレーをした。僕たちは運がなく、チャンスをもっと上手く活かさなければならなかった。3点目を決められていたならば、試合は終わったも同然だっただろう。僕たちはとても良いゲームができた。バイエルンを驚かせたし、次ラウンド進出に相応しいパフォーマンスを出したと思う。だがバイエルンは個の能力のレベルが高く、それによって状況を引っくり返した。僕たちにとって苦い一日となった」