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一躍成功を収めた人物

コスタ「FCバイエルンが僕の人生を変えた」

 ダグラス・コスタが夏にドネツクからバイエルンへ移籍を果たした頃、同選手はブラジル代表の中でもただのベンチ要員に過ぎなかった。しかし今では、主力の一人として活躍している。W杯予選でも5試合中4試合に先発出場し、2ゴールをマーク。ブンデスリーガでもメンバー内最多の9アシストを記録している。この活躍にはコスタ自身も驚きを示しており、「FCバイエルンへの移籍が僕の全人生を変えた」と語っている。

 また、ミュンヘンに来てからの最初の数ヶ月はまさに全てが完璧だったという。FCB.tvとのインタビューでコスタは、「僕はとても幸せだ。クラブと街にもすぐに慣れた。一番大きかったのは、チームメイトが、僕が溶け込めるように助けてくれたこと」と移籍直後を振り返る。そして、なぜブラジル人とバイエルン・ミュンヘンがそこまでマッチングしたのか、という質問には、「おそらく僕の特徴がクラブのプレースタイルと一致したのだと思う」と答えた。

 いつかバイエルンでプレーしたいという思いは、ずっと以前から持っていたようだ。コスタは、「バイエルンは僕にとってヨーロッパ最高峰のクラブの一つ。それは昔からね!」と明かす。そして、母国ブラジルでもチャンピオンズリーグ2013年の覇者バイエルンは、「卓越した人気を誇っている」と話し、「ブラジルでも本当にたくさんの人がFCバイエルンの試合を見ている。誰もがこのクラブと所属する選手を知っているよ」と人気の高さを強調した。

fcbayern.deがダグラス・コスタの興味深い記録をまとめた:

  • FCバイエルンの公式戦32試合に出場し、17ゴールに関与(5ゴール、12アシスト)。今季バイエルン内でコスタよりも多くの得点に関与しているのは、レヴァンドフスキ(39)とミュラー(38)だけ。

  • ブンデスリーガでは、2015-16シーズンのFCバイエルンで最多となる9アシストを記録(しかも21試合で)。リーグ内でもグラードバッハのラファエウ、ドルトムントのヘンリク・ムヒタリアン(2人とも27試合と26試合で10アシスト)に続いて3位につけている。

  • 詳細なデータ収集が行われるようになってからは、ブンデスリーガの時期にすでに9アシストを記録したFCバイエルンの選手は他にいない。

  • コスタは、リーグ内で最も多くドリブルを仕掛けた選手(168回)であると同時に、ドリブル成功回数も最多をマーク(80回)。平均すると、仕掛けたドリブルの47,6%を成功させている。