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「良い調子だ」

リベリー、ベストコンディションまであと少し

 フランク・リベリーは初めて試合に出場したその日からFCバイエルンのファンを魅了してきた。2007年8月にバイエルン選手としてブンデスリーガ・デビュー(ロストック戦、3-0)を果たし、その3143日後には1-0で勝利したケルン戦にてリーグ出場200試合を記録した。この2試合のうちのどちらかは、リベリーにとって特別な思い出となっているだろうか?

 リベリーは「素晴らしい瞬間はこれまでにたくさんあった」とfcbayern.deに語った。69得点76アシストとその活躍が数字にも表れている同選手だが、その中で最も美しい瞬間が何だったか決めてしまいたくはないと言う。だが王フランクにとって大切なことは決まっている。同ウィングは「チームと共にピッチに立てる時はいつも幸せだよ」と笑顔を見せた。

「集中して良いトレーニングをする」

 リベリーは1分1秒を楽しんでいる。筋束断裂後、2月20日のダルムシュタット戦(3-1)でカムバックを果たして大歓声を浴びた同選手は、以後その独自のスタイルでバイエルンの試合に活気を与え、3ゴールをアシストした。「良い調子だ。リズムは試合に出ることで戻ってくる。その上僕は集中して良いトレーニングをするつもりだ―それも毎日ね!」と言うリベリーがトップコンディションを取り戻すまで、それほど長くはかからないだろう。

 さらにこのフランス人選手のやる気を煽ったのは、ユヴェントス相手の逆転劇だ。リベリーは「精神的にも、あれはとても素晴らしいものだった。雰囲気は常に良かったし、ファンが僕たちにエネルギーをたくさんくれた」とチャンピオンズリーグのラウンド16・2ndレグを振り返り、「この試合が示したこと、それはサッカーでは全てが起こりうるということだ」と続けた。まったく、フランク・リベリーの言う通りだ!