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古巣フランクフルトとの対戦

ローデ「新監督がいるチームとの対戦は絶対に簡単にはならない」

 セバスティアン・ローデは先週末のイースター休暇を利用し、故郷のダルムシュタットを訪れ、少しばかり家族と時間を共に過ごした。今はもうミュンヘンに戻り、月曜日からトレーニングを始めている。しかし、今週土曜日も同選手はまた地元のすぐ近くへ足を運ぶことになる。バイエルンが、敵地でローデの古巣アイントラハト・フランクフルトと対戦するのだ。FCB.tvでは、「何人かと再会するのが楽しみだ」と喜びを示している。

 ローデがFCバイエルンに来てから、もう2年が過ぎようとしている。それだけの時間が経てば、当然フランクフルトも変化する。それ故、古巣との連絡の頻度も少なくなってくるものだ。だが、それでもまだ確実に繋がっている人はいる。ローデは、「下位グループからまた抜け出してくれることを願っている」とフランクフルトの降格争いに不安を示したが、「でも信じている。まだ、順位を直接争うライバルチームとの試合もたくさん残っているしね」と期待を寄せた。

 もちろん、その願いの中にバイエルンに対する勝利は含まれていない。ローデにとってもチームにとっても、土曜日の試合はアリアンツ・アレーナで勝利を収めることだけが重要になる。同MFは、「ドルトムントが迫っている。SLベンフィカのことを考えている時間は1秒たりともない。まず第一に、アイントラハト・フランクフルトという課題を片付けなければならない」と気を引き締める。そして、それが簡単な課題にはならないことは、バイエルンもシーズン前半の試合から重々承知している。同試合では、90分間フランクフルトの守備の牙城を崩しきることができず、結局0-0のスコアレスドローに終わった。

 ローデは、「そのときの借りを返す」と前回のゲームを振り返る。また、監督がアルミン・フェーからニコ・コヴァチに変わったことも、試合を盛り上げる要因のひとつとなるだろう。それについては、「新監督がいるチームとの対戦は絶対に簡単にはならない。サッカーの哲学も違うだろう」と述べ、「でも、僕たちは地元サポーターの前で当然勝利を目指すし、代表ウィーク明けをいい形でスタートさせたい」と語気を強めた。