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ボアテングもマドリードへ

ルンメニゲ「負けないで1ゴール挙げる」

 マドリードに向けて、いざ出発!リスペクトと自信の両方を抱き、FCバイエルンはチャンピオンズリーグ準決勝1stレグの相手であるアトレティコ・マドリードの元へ旅立った。火曜日午後、ミュンヘン空港でチェックインを済ませたカール=ハインツ・ルンメニゲは、「5シーズン連続で準決勝に進むことになり、誇りに思うし喜びを感じる。準決勝に進出したなら、当然その目標はただ一つ、つまり決勝だ。我々はこの夢を叶えるために、全てやり尽くすつもりだ」とその心情を語った。

 FCバイエルンの代表取締役社長であるルンメニゲは、決勝進出の可能性を「5分5分」と見ており、「負けないこと。その上1ゴール挙げられれば理想的だ。そうすれば2ndレグは我々にとって有利になる」と、マドリードで水曜日晩に行われる1stレグでチームに望むことを口にした。

ボアテング「準備はできている」

 ルンメニゲは、「準決勝に残り、更にバルセロナを敗退させたならば、そのチームのクオリティーは高いし大きな尊敬を受けるに値する」と対戦相手アトレティコを非常に警戒している。「このスタジアムに足を運ぶのは初めてだ」と言うルンメニゲは、堂々とした佇まいのエスタディオ・ヴィセンテ・カルデロンで行われる1stレグを楽しみにしており、「我々の監督によれば、とても熱い雰囲気になるという。アトレティコはファンから絶大なサポートを受けることだろう。だが我々のチームはこの数年で数多くの体験―バルセロナ、マドリード、ヴェンブリー、マンチェスター・・・―をしてきたし、その際雰囲気に惑わされて落ち着きを失うことなどなかった」と、選手たちのメンタリティーについて心配はいらないと保証した。

 ルンメニゲはまた、今回ジェローム・ボアテングがマドリードに同行する22人のメンバーに含まれていることを「嬉しく、幸せ」に報告し、「彼がシーズン終盤にチームにいることは重要だ。だがペップ・グアルディオアラが彼について何を計画しているかは知らない」と続けた。同CBは内転筋の負傷により、3ヶ月間チームを離脱していた。そのボアテング本人は離陸前に、「僕の調子は良いし、チームを助ける準備はできている。何分間になるかはわからないが、再びピッチに立ったら全力を尽くす」と語り、復帰に向けて意欲的だった。