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「とても嬉しい」

1試合2得点以上が7回!レヴィーが再びゴール

 4試合ノーゴール-普通ならば特別おかしなことではない。ただし、ロベルト・レヴァンドフスキに関しては別だ。同選手は今季、過去最高のシーズンを過ごしている。こういった時期が訪れると、すぐに「ミニスランプ」といった名前をつけられる。したがって、同ポーランド代表が土曜日のFCシャルケ04戦(3-0)で12分の間に2ゴール(54、65分)を決めた意味は大きい。レヴァンドフスキはこれで、40年前にディーター・ミュラー(1. FCケルン)が記録した、30節を終えた時点で得点数を27という記録を達成した。

 ゴール量産マシーンは、「とても嬉しい」と、今季7度目となる1試合2ゴール以上を喜び、カメラに向かって「今後もまだ2,3点取れるとことを願っている」とコメントした。この間の水曜日のチャンピオンズリーグ準々決勝SLベンフィカ戦では、なんと戦術的な理由からベンチに留まったレヴァンドフスキ。「もちろん悔しかった」と話す同選手だが、「止まってエネルギーを蓄えるのも、たまにはいいのかもしれない」と前向きな姿勢を見せた。

 また、「誰だって毎試合出場したい。だが、それは不可能だ。シーズンを通して3日おきに100%を出し続けることはできない」とローテーションの重要性を説明。しかも、実は代表戦の間に「いくつかちょっとした問題があった」とも明かし、「でも、今はまた良い感触を取り戻した」と報告した。

「ベルリンに行きたい」

 レヴァンドフスキはシャルケ戦で先制点を決めたとき、胸トラップから振り向きざまに左足を振り抜いてネットを揺らした。シャルケの監督アンドレ・ブライテンライターも、「彼をボックス内で度フリーにさせたら、そのチャンスを確実に活かされる」と同FWの実力を認め、称賛。また、ラフィーニャのピンポイントクロスから決めた2点目のヘッドは、世界最高峰のフォワードからすれば、簡単なゴールだったろう。

 あとは、これから待ち受ける大事な試合でも、そのレヴァンドフスキの得点力が爆発してくれることを願うのみだ。同選手は、「これからシーズンの最も大事な時期に突入する。リーグ戦でも良いプレーをし、しかも2点目3点目を取りに行くような積極的なプレーをすることでしか、ベストコンディションは保てない」と話す。シャルケ戦はそれが成功した。レヴィーは、火曜日のブレーメン戦を見据えて「昨年ドルトムントに負けて敗退したいま、今回は単純に勝たなければならない。ベルリンに行きたい」と意気込みを述べた。