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「クオリティーをさらに向上させた」

FCBユースカップはオーストリアが連覇

 日曜日にアリアンツ・アレーナで行われたワールドファイナルの決着がついた。各地域で予選を勝ち抜いたユースチームが参戦した同大会で優勝に輝いたのは、昨年の覇者でもあるオーストリアだった。2位に輝いたのはドイツ。

 合計7ヶ国が参加した、今回で開催5度目を迎えるFCバイエルンのユースカップ。数ヶ月にも及ぶ予選を勝ち抜いたチームが、水曜日にすでにミュンヘン入りし、木曜日までトーレニングキャンプを実施した。

 ゼーベナー通りで行われたトレーニングの他にもいくつかのプログラムが用意され、昼間は街を観光し、夜には異文化交流、そして土曜日にはブンデスリーガ最終節のバイエルン対ハノーファー96の試合を観戦した。また、この旅のハイライトとしてバイエルンのFWアリエン・ロッベンとの交流会も設けられ、最終日となる日曜日にメインの大会が開かれた。

FCB選抜が初参戦

 予選の段階から若きタレントを観察してきた、バイエルンの大使とユースカップの後援者を務めるパウル・ブライトナーとセバスティアン・ドレムラーは、今回の大会を見て満足を示していた。「昨年と比べて、この大会のクオリティーをさらに向上できたことが特に嬉しかった。オーストリアのチームの順当な優勝を祝福する」と、コメントしたのはブライトナー。

 力強いパフォーマンスを引き出したオーストリアが連覇を果たし、そのほか表彰台に立てたチームが、ドイツとタイ。そして、日本、アメリカ、インド、中国という順に続いた。また、FCバイエルンのユース選抜も、予選免除の本戦直接出場という条件で初参戦した。また、今大会のMVPに輝いたのは、オーストリアのアリ・シャヒントゥルクで、最優秀GKにはタイのピサンサブ・スティポンが選ばれた。

 FCバイエルン・ミュンヘンは、オーストリアの連覇を祝福すると同時に、大会開催を支援して頂いたブンデスリーガ並びにパートナーのadidas、Audi、Yingli Solar、HypoVereinsbank、オーストリア銀行、Wangkanaiに御礼申し上げます。