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ボアテングの代表初ゴール

ドイツが準々決勝進出

 1972年、1980年、1996年に続く4度目のユーロ制覇へ、ドイツ代表がまた一つ駒を進めた。ドイツは日曜日の晩、決勝トーナメント初戦でスロバキアと対戦し、3-0(2-0)で危なげない勝利を収め、ベスト8進出を決めた。次の準々決勝では、イタリア対スペインの勝者と対戦する。

 44,312人の観客が集まったこのリールでの試合では、立ち上がりからドイツがゲームを支配し、その流れのまま先制点を奪取する。しかも、そのゴールを決めたのは、負傷により出場が危ぶまれていたジェローム・ボアテング(8分)。同選手にとって代表戦初ゴールとなった。その後43分にマリオ・ゲッツェがリードを広げ、63分にユリアン・ドラクスラーがダメ押しゴールを決めた。

 この日代表キャップ数63を迎えたボアテングは、「なんとしても相手のペースに持ち込まれるのを阻止したかった。そして、プレスをかけてサイド攻撃を仕掛けたかった」とチーム戦術を説明。そして、自身のゴールについては、「しっかり当てることができた。入ってくれて嬉しい。だけど、チームが今日とてもいいプレーをしたことが特に嬉しいよ」と振り返った。

 71分にピッチを退いたボアテングの他には、FCバイエルンからマヌエル・ノイアー、トーマス・ミュラー、ヨスア・キミッヒ(右サイドバック)の3名が先発出場し、マリオ・ゲッツェはベンチスタートした。