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ウクライナ戦は2-0

ノイアーの好守に救われドイツが勝利

 FCバイエルンから4名の選手が招集されているドイツ代表が、グループリーグを勝利でスタートさせた。リールで行われたこのウクライナとの一戦は、2-0でドイツに軍配が上がったが、特に前半は苦戦を強いられる内容となった。と言うのも、主将マヌエル・ノイアーに窮地を救われるシーン(5、27分)や、ジェローム・ボアテングが後ろに飛びながらゴールライン上で何とかクリアするというあわや失点の場面が何度もあったのだ(37分)。一方、シュコドラン・ムスタフィが19分に見事なヘッドでネットを揺らし、90+2分には途中出場のバスティアン・シュヴァインシュタイガーがボレーシュートを決めた。

 ヨアヒム・レーヴ監督はこの日、ノイアーとボアテングに加え、右サイドハーフにトーマス・ミュラー、ワントップにマリオ・ゲッツェを起用してきた。また、肉離れを治して全体練習に合流したばかりのマッツ・フンメルスは、メンバー外となった。ウクライナも何度かビッグチャンスを手にしていたが、それでもドイツの勝利は順当な結果と言えるだろう。主導権を握っていたのは明らかにドイツで、特に後半に入るとその支配力を強めていた。また、クロース(52分)、サミ・ケディラ(29、61分)、ミュラー(75分)、メスト・エージル(87分)がそれぞれ追加点のチャンスを手にしていた。

レヴァンドフスキも勝利

 ロベルト・レヴァンドフスキも同日、グリープリーグ初戦で勝利を味わっていた。アダム・ナバウカ監督率いるポーランド代表は日曜日の夕方、完全に守備に徹してきた北アイルランド相手に、1-0で辛勝した。決勝点を決めたのはアヤックス所属のアルカディウシュ・ミリク(51分)。レヴァンドフスキは先発フル出場を果たしたが、北アイルランドの徹底した守備を前にほとんどシュートまで持ち込めずに終わった。

 4日後の木曜日、ついにドイツとレヴァンドフスキのポーランドがパリで直接対決をする。そして、勝者が試合終了と共に決勝トーナメント進出を確定させることができる。