presented by
Menu
伝説カルテット

ファン・ブイテン「全ての日々がパーフェクトだった」

 夏休みに入り、ゼーベナー通りに静けさが漂っている。だが、休みの間もfcbayern.deをお楽しみ頂くために、ユーロだけでなく、バイエルンの伝説カルテットのインタビューを掲載する。今回は、今年で38歳のダニエル・ファン・ブイテン。

fcbayern.de:ダニエル、2年前に引退して、今は何をしているの?
ファン・ブイテン:辞めるというのは僕にとって簡単なことではなかった。けれど、いつかはこの決断をするときが来る。残念ながら、誰もが50歳までプレーできるわけではない。今はスタンダール・リエージュで働いているよ。そこでは、会長の右腕として、ユースとトップチームを含めたスポーツ面の責任者を担当している。僕にとってこれは良いステップなんだ。

fcbayern.de:最近のFCバイエルンとの関係は?
ファン・ブイテン:今でも密接だよ。バイエルンは、僕が一番長くプレーしていたクラブだ。いつかタイトルを獲得できるクラブでプレーすることが僕には大切だった。そうしたら、バイエルンに行き着いたのさ。しかも、ただ成功を収めるだけではなく、ファミリーとしても非常に重要なクラブだ。今どれだけミュンヘンから離れているかは関係ない。関係は継続している。招待もしてくれるし、メッセージもくれる。とても嬉しいよ。

fcbayern.de:バイエルンで8年間プレーしていたけど、一番いい思い出は?
ファン・ブイテン:もちろん、シーズンの最後にタイトルを獲得するのはどんな時だっていい思い出になるけれど、2013年のチャンピオンズリーグ制覇は突出しているね。とは言え、あの8年間の全ての日々がとにかくパーフェクトだったということは、言わなければならない。本当に楽しかったし、友達もたくさんできた。子供もミュンヘンで3人授かった。あの8年間をとても誇りに思うよ。

fcbayern.de:その期間の中でマークするのが一番難しかった選手は誰?
ファン・ブイテン:フランク・リベリーだ。彼が当時マルセイユから移籍してきたとき、トレーニングの1対1で彼を止めるのは簡単ではなかった。今は少し年を取ってしまったけどね(笑)。真面目な話、特にチャンピオンズリーグではメッシのような選手と力合わせをするのが常に大きな挑戦だったね。

ダニエル・ファン・ブイテンのFCBでのプロフィール

  • FCB所属期間:2006〜2014年
  • ポジション:ディフェンダー
  • 公式戦出場回数/ゴール数:239/28
  • 獲得タイトル:FIFAクラブW杯 (2013)、UEFAスーパー杯(2013)、チャンピオンズリーグ(2013)、ブンデスリーガ x 4(2008、2010、2013、2014)、DFBポカール x 4(2008、2010、2013、2014)、スーパー杯 x 2(2010、2012)、DFLリーガポカール(2007)