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インサイド

開催国優勝ロードを一歩進めたコマン

 キングスレイ・コマンと開催国フランスのユーロ優勝ロードが、日曜日に途絶えることはなかった。同国は、リヨンで迎えたユーロ2016決勝トーナメント初戦でアイルランドと対戦し、2-1(0-1)で勝利し、次の準々決勝でイングランドとアイスランドの勝者と対戦する。エリア内でのファールから得たPKをロビー・ブレイディ(2分)に決められ、開始早々リードを奪われるフランスだが、後半に入るとアントワーヌ・グリーズマンが2ゴールを挙げ(58、61分)逆転に成功。さらに66分には、アイスランドのシェイン・ダフィーが一発レッドカードを受け、数的優位の状態で戦った。コマンは46分に途中出場し、フランスの攻撃を活性化するが、終盤に軽めの負傷でピッチを退いた。

前回王者のスペイン対イタリア

 2008年と2012年のユーロ王者スペインと4度のワールドカップ優勝を誇るイタリアが月曜日の晩、3大会連続でユーロの決勝トーナメントで対戦する。この勝負では、コンビネーションプレーに定評のある前回王者が、やや優勢と見られている。バイエルン所属のスペイン代表チアゴは、「非常に消耗する試合になる。イタリア相手にゴールやチャンスを作り出すのはとても難しい」とゲーム展開を予想。しかし、チアゴ本人はグループリーグ同様ベンチスタートが予想される。ここ最近の国際大会での成績もスペインよりとなっており、2012年のユーロの決勝戦(4-0)も2009年の準々決勝も無敵艦隊に軍配が上がっている。イタリアが最後に勝利したのは、1994年のW杯。