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アンチェロッティ紹介…第二章:人間

 ミュンヘンほどイタリア人人口が多いドイツの町は他にない(約2万8千人)。そして月曜日、そのイタリア人人口が一人増加する。カルロ・アンチェロッティがFCバイエルンの監督に就任するのだ。fcbayern.deが、57歳の人生を2部に分けて紹介する。

第二章:人間

出生地:
 カルロ・アンチェロッティは1959年6月10日、エミリア=ロマーニャ州の小さな町レッジョーロで、ミルクとチーズの生産農場の息子として誕生し、そのまま農場で育った。そして、その幼少期から青年期の田舎暮らしが今の彼に大きく影響しているようだ。アンチェロッティは、「変に聞こえるかもしれないが、農業はサッカーと多くの共通点があるのだよ。落ち着きと忍耐、そしてプランが必要なんだ」と語る。

好きな食べ物:
 パルメザン、パルマハム、モルタデッラ、バルサミコ。アンチェロッティ(好きな食べ物:トルテリーニ)はグルメで有名な地域出身で、それもまた今の彼に大きな影響を与えている。彼は、監督であると同時に美食家でもあり、自分でもよく料理をしている。

脇役:
 サッカーはアンチェロッティの人生。しかし、映画に対してもかなりの情熱がある。「ゴッドファーザー」とロバート・デ・ニーロ主演の「ディア・ハンター」がお気に入りだということは本人が過去に話したことがある。さらに、自身も映画に出演したことがあり、1983年にテレンス・ヒル監督の「カイナー・ハウト・ヴィー・ドン・カミロ」でサッカー選手役として登場した。そして今年の7月末、アンチェロッティが映画館のスクリーンに帰って来る。作品は、SF映画の「スター・トレック・ビヨンド」で、脇役の医者として出演する。

私生活:
 2014年7月、アンチェロッティはスペインの両親を持つカナダ人のマリアンと二度目の結婚をする。一年間の休暇は夫婦揃ってバンクーバーで過ごしていた。

 一人目の妻ルイーザの時に二人の子供を授かっていたアンチェロッティ。ダヴィデはACミランのユースでプレーしていたが、怪我によりプロへの道を諦めることになった。ダヴィデはその後スポーツ科学を勉強し、アンチェロッティが指揮を執っていた時のレアル・マドリードで指導者チームの一人として勤めていた。そして今回は、アシスタントコーチとしてミュンヘンに同行する。娘のカティアは、同じく今後バイエルンで働くことになる栄養士のミノ・フルコ氏と結婚している。