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インタビュー

グリーン「父は前からサッカーのエキスパートだよ」

 アメリカの冒険が幕を開けた。ジュリアン・グリーンにとっては、このFCバイエルンのアウディ・サマーツアー・USA2016はただの旅ではない。同選手は、ドイツの国籍だけでなく、アメリカ国籍も取得していて、年に何度もアメリカへ飛んでいるのだ。

 グリーンは、アメリカ人の父とドイツ人の母を持つ。生まれはフロリダ州タンパで、育ちはバイエルン州南東部に位置するオーバーバイエルン。同FWがfcbayern.deとのインタビューで、故郷でのツアー参加、アメリカのサッカーの位置づけ、そしてアメリカのスポーツ全体について語ってくれた。

ジュリアン・グリーンのインタビュー:

fcbayern.deユリアン、FCバイエルンのアメリカツアーが始まったね。シカゴへのこの旅に参加するのはどんな気持ち?
グリーン:この旅は特別だね。僕はアメリカで生まれ、父もここに住んでいる。それに僕はアメリカ代表だしね。だからアメリカは、ドイツ同じように僕の故郷。FCバイエルンと一緒にここに来れてとても嬉しいよ。

fcbayern.deどのくらいの頻度でアメリカには来るの?
グリーン:できる限りたくさん来るね。普段は一年に一回休暇で来る。その他は、代表関係の日程で来るよ。

fcbayern.de君のお父さんはアメリカ人だが、彼にサッカーのルールを教えたりすることはある?
グリーン:いや、ないね。小さい頃から僕の歩むサッカー選手としての道を見守ってきてくれた。だからとても詳しいんだ。サッカーのエキスパートと言っても過言ではないね。

fcbayern.de: :ここ数年、アメリカでのサッカーの立ち居地はどのように変化した?
グリーン:とても良い方向に変化している。2014年のW杯でも、どれだけサッカーの人気が上昇したか分かったと思う。本当に凄かったよ! だからこのままの勢いで成長するような気がする。

fcbayern.deバスケットボール、野球、アメフト、アイスホッケーがアメリカのスポーツ界を支配しているね。どのスポーツが一番好き?
グリーン:アイスホッケーだ。以前は自分でもプレーしていたし、基本的にこのスポーツと、地元チームのファンだよ。タンパ・ベイ・ライトニングっていうチームさ。試合はできる限り見るようにしている。時差の関係で簡単ではないけどね。でも、NBAもフォローしているし、時間があるときは自分でバスケもするよ。

fcbayern.de君の考えるアメリカの特徴は?
グリーン:人々の緩さだね。彼らはとても愛情深くて、きっと僕らのことも温かく受け入れてくれる。みんなアメリカはきっと居心地良く感じるはずだ。このツアーではそれを楽しめる。

fcbayern.de:トレーニング、テストマッチ、マーケティング・・・。このアメリカの11日間はタフな日程?
グリーン:確かに日程は完全に埋まっているけれど、それでも心地良いツアーになると思う。この国はスーパーだからね。訪れる街はどこも素敵なところ。バイエルンの誰もがここでの日々を楽しみにしていいよ。