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コマンかサンチェスか

バイエルンの若手二人がユーロ決勝で衝突

 金曜日の朝、ユーロ準決勝で敗退したドイツ代表メンバーが(残念ながら)各々の休暇へ散った。残っているのは、ウイングのキングレイ・コマン(フランス)と新戦力のレナト・サンチェス(ポルトガル)。この両者が日曜日の晩、サン=ドニでタイトルを懸けて衝突する。得点ランキングで首位を走るアントワーヌ・グリーズマンは、「僕の唯一の目標は、日曜日に優勝カップを掲げることだけ」と意気込みを述べた。

 一方、サンチェスのチームメイト、クリスティアーノ・ロナウドもアンリ・ドロネー杯を誰にも譲るつもりはない。同選手が、「ポジティブに考えなければならない。僕は、ポルトガルが日曜日に初めて大きなタイトルを獲得すると信じている」と心境を語った。サンチェスが予想通り先発することになれば、ユーロの決勝戦に出場した最年少プレーヤー記録を更新することになる。また、フランス代表の中で最年少のコマンも、切り札として出場する可能性は残されている。

 最後に笑うのがどちらの国かは分からないが、確実なのは、いずれにせよバイエルンの選手一人がユーロ王者としてミュンヘンに帰ってくるということだ。