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インサイド

ラームの憧れ

 フィリップ・ラームがこの間はっきりと述べた。2018年に自身の選手としてのキャリアに終止符を打つということを。しかしバイエルンのキャプテンは、それまでの2年間で大きな目標を持っている。「一度チャンピオンズリーグ優勝を経験し、しかも何度も決勝の舞台に立っていれば、それがどれだけ素晴らしいものかが分かる。憧れは大きい」と、世界最高峰の大会についてシカゴで言及。そして、「チャンピオンズリーグをもう一度制するのは、間違いなく僕の大きな目標だ。だが、それが難しいことは僕ら全員が分かっている」と続けた。

アンチェロッティ監督の記者会見

 シカゴでの記者会見。普通はドイツ語か英語で行われると考えるだろう。しかし、ソルジャー・フィールドに集まった約50人の記者が目にしたのは、言語的なあらゆる限界を優に超えたカルロ・アンチェロッティの姿だった。バイエルンの監督は、ドイツ語、英語、イタリア語、スペイン語を駆使して報道陣の質問に答えていた。だが、最後にイタリア人ジャーナリストがドイツ語で質問をしたときには、アンチェロッティも思わず笑みをこぼしていた。