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「自慢の息子さんですね」

ボアテング、首相メルケルに招待される

  ジェローム・ボアテングにとって素晴らしい栄誉。先日、昨シーズンの『年間最優秀選手』に選ばれた同選手は日曜日、1年に1回ベルリンで開催される官庁のオープンデーにて、アンゲラ・メルケル首相の招待を受けた。今年のテーマの核心は『移住と融合』だった。

 27歳の同選手は、「首相から招待を受けることは、もちろん特別なこと。特にベルリンは僕の故郷だからね。この場にいられることをとても誇りに思う」と、FC Bayern.tv.のインタビューで今回の招待について語った。

 バイエルンとドイツ代表の支柱であり、W杯覇者のボアテングは、首相と舞台上で会談し、移民融合や『ブント・キックト・グート』という融合に関する活動への取り組み、サッカーに関すること、自身のこれまでの歩みなどについて話をした。

 大のサッカーファンである首相は、ボアテングとの会話の中で、先月フランスで開催されたユーロ2016の観戦に訪れられなかったことを嘆いた。聴衆の中にいた同選手の両親にも、「すばらしい自慢の息子さんですね」と話しかけた。

 今年で18回目を迎えた官庁のオープンデーは、先週末に行われた。天候にも恵まれた土曜日と日曜日には、普段は目にすることができない官庁の日常に触れようと、数千人ものベルリン市民が首相官邸、省庁、連邦情報局で行われた様々なイベントに足を運んだ。