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順調に回復するサンチェス

ノイアー「0からのスタート」

 826日(金)現地時間2030分(日本時間翌日330分)に待ち受けるヴェルダー・ブレーメンとのホーム開幕戦に向けたFCバイエルンの準備が、佳境に入った。カルロ・アンチェロッティ監督は水曜日、バイエルンの練習場を封鎖し、非公開トレーニングを実施。ダヴィド・アラバが、「とても楽しみだ。それはトレーニングの様子を見ていても伝わってくる」と述べ、「この試合に向け良い練習が出来ている」と、準備の進み具合を報告した。

 同じく、「試合が楽しみ」と、アリアンツ・アレーナでの開幕戦を待ちわびるマヌエル・ノイアーは、この日も熱心にゴールキーパー練習に励んだあと、「また0からのスタート。全て最初から仕上げなければならない。簡単に手に入る勝点はない」と語り、昨シーズンの優勝が過去のものだと強調した。

 またアラバは、「DFBポカールから敗退した今、ブレーメンはさらにリーグ戦に力を入れてくるだろう」と予想し、同チームが3部のSFロッテに1-2で負けた敗戦から立ち直ろうとしてくると見ている。それに加え、「彼らはアリアンツ・アレーナで一泡吹かそうと思っている。それを計算しておかないと。僕たちも耐えなければならない」と、気を引き締めた。

フンメルスを称賛

 ディフェンスの砦、マッツ・フンメルスの復帰が目前に迫っている。それも、ジェローム・ボアテングが不在の今、砦としての重要性は倍増している。「マッツは常に全力。秩序を保つためには彼が重要。FCバイエルンのリーダー的役割を彼が担ってくれるだろう」とノイアー。そして、「世界レベルのセンターバックがいることを嬉しく思う。それにメンバー全員の、ジェロームの早期復帰への期待も膨らんでいる」と続けた。

 ボアテングよりも一歩前を進むのはレナト・サンチェスだ。同選手は水曜日、リハビリの一環でチームの全体練習に参加した。本人も「また良い感触を取り戻してきた。ただし、まだリハビリ期間だから、100%というわけではない」と報告している。したがって、ブレーメン戦での復帰はまだ時期尚早だろう。