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ブレーメンとの開幕戦

待ちに待った新シーズン! 「わくわくする」

 昨シーズン最終戦のハノーファー戦から104日、再びバイエルンのタイトル防衛ミッションが始まる。FCバイエルンが8月26日(金)現地時間20時30分(日本時間 翌3時30分)、ホームでヴェルダー・ブレーメンとブンデスリーガ開幕戦を戦う。バイエルンの選手たちは、この試合をを待ちきれない様子だ。

 「シーズンオフとプレシーズンの準備期間が終わり、楽しみな気持ちが、どんどん大きくなるよ。良いスタートが切れると嬉しいね」と、キャプテンのフィリップ・ラームは54シーズン目を迎えるブンデスリーガの開幕を前に興奮気味だ。マヌエル・ノイアーもそわそわした様子で、「ホームでの開幕戦が本当に楽しみ」と述べ、ダヴィド・アラバも「プレシーズンが終わり、これからは100%シーズンに集中できる」と、シーズンが始まる喜びを表現した。

 また、ノイアーは「最初の数試合がどうなるか楽しみだ。最初の5、6試合が終わってやっと自分たちの状態が分かる。けれど、僕たちはしっかりと準備してきた」と自信も覗かせた。ラームも「コーチ陣は刷新され、代表メンバーがチームに戻ってきてからまだ日が浅い。だから、僕たちはまだ100%の状態ではないかもしれない。しかしスタートに向けて良い準備ができた」と自分たちの状況を評価した。

シャビ・アロンソとチアゴが復帰

 カルロ・アンチェロッティ監督もチケットが完売しているホームでの開幕戦に目を向け、「新たな経験、新しい国、新しいリーグ。こういった条件から明日に迫る開幕戦を前にとてもわくわくしている」と自身の心情を語り、「おそらく僕たちが優勝候補だと思う。だが、常にベストを尽くす必要がある。34節の長いシーズンになるからね」と続けた。

 ドイツカップ1回戦で3部リーグ所属のロッテ相手にまさかの敗北を喫したブレーメンについて、同監督は「ブレーメンはカップ戦で敗退した。しかし明日は全く別の試合だ」と冷静に語り、相手チームへのリスペクトを示した。また「良いスタートを切りたい。そのためには高い集中力が必要だ」と気を引き締めた。バイエルンにとって朗報なのは、シャビ・アロンソとチアゴが怪我から戻ってくることだ。「彼らは準備できている。問題ない」と指揮官。また、レナト・サンチェスもベンチ入りする可能性が出てきた。

 一方、ブレーメンのヴィクトル・スクリプニク監督は、選手不足に手を焼いている。クラウディオ・ピサーロが、肉離れで古巣との対戦を欠場。サンティアゴ・ガルシア、フィリップ・バルクフレーデ、新加入のマックス・クルーゼも不在となる。ズラトコ・ユヌゾヴィッチも欠場の可能性が高く、数日前にインゴルシュタットから加入してきた右サイドバック、ロベルト・バウアーの出場も疑問視されている。