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ポカール勝者のための新しいロゴ

 FCバイエルンは金曜日の20時45分(日本時間翌日3時45分)、DFBポカールタイトル防衛というミッションを特別なユニフォームを身に着けてスタートする。イェーナで行われる第1回戦でバイエルン・ユニフォームの袖に輝くのは、ドイツサッカー界で初となるDFBポカール優勝者のためのロゴだ。この新しいエンブレムは、2016年5月21日にベルリンで行われたボルシア・ドルトムント戦での勝利を記念して、ドイツサッカー協会から授与された。通常のDFBポカールロゴの代わりに85.995mm x 116.2mmというサイズのこの新しいロゴが、今シーズンのDFBポカール全試合でFCB戦手の袖を飾ることになる。

ポカールでイェーナと初対戦

 FCバイエルンは金曜日夜のDFBポカール第1回戦で、FCカール・ツァイス・イェーナと初めて公式戦で対戦する。だが同クラブの2部チームとは、1993-94シーズンのポカール第2回戦(2-0)で対戦したことがある。両クラブが前回対戦したのは2011年7月のテストマッチで、ダヴィド・アラバとニルス・ペーターゼンの得点により、FCBが2-0の勝利を手にした。

新記録目前のFCB

 イェーナ戦に勝利すれば、FCバイエルンはDFBポカール23試合連続で負けなし(PK戦は引き分けと記録される)となり、新記録を樹立することになる。FCBがポカールで敗北したのは、ボルシア・ドルトムントを相手取った2012年の決勝戦が最後だ。

本命破りのイェーナ

 しかし油断は禁物だ。レギオナルリーガに所属するイェーナは、ブンデスリーガのクラブと対戦した直近8試合で見事なプレーを見せ、それどころか4試合で勝利を手にしているのだ。更に、そのうち2試合は延長戦、そして残り2試合はPK戦の末に勝利を掴むというハラハラさせられる試合展開だった。イェーナは昨シーズン、ハンブルガーSVと対戦した第1回戦(延長戦3-2)で敗退した。

カップ戦勝者、アンチェロッティ

 バイエルンの新監督カルロ・アンチェロッティは、カップ戦において輝かしい成績を誇る。イタリア出身の同監督は、ACミラノ(2003年)、チェルシーFC(2010年)、そしてレアル・マドリード(2014年)と、3つのクラブと共に各国のカップ戦を制覇している。

イェーナとの再会

 FCバイエルンの選手のうち、過去にカール・ツァイス・イェーナとDFBポカールで戦ったことがあるのは3人だ。マヌエル・ノイアーとラフィーニャはシャルケでプレーしていた2009年、ラウンド16でイェーナ相手に4-1の勝利を挙げている。残るスヴェン・ウルライヒはVfBシュトゥットガルト時代、2008年の準々決勝で同クラブと対戦している。ウルライヒにとってポカールデビューとなったこの試合は、PK戦の末にイェーナが7-6で勝利し、準決勝進出を決めた。