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コマンが復帰目前

シャルケ戦に燃えるバイエルン

 シャビ・アロンソがレアル・マドリードからFCバイエルンへ移籍してきたとき、彼は一度もチームと練習をすることなく、2014年8月30日のFCシャルケ04とのアウェイ戦に先発出場した。しかも、そのときのアロンソのプレーはまさに卓越したものだった。本人も水曜日、当時のことについて「僕にとってとても特別な試合」と振り返っている。

 そしてバイエルンは7日(金)の晩、再びゲルゼンキルヒェンでシャルケと対戦する。アロンソは、バイエルンで初めて公式戦に出場した地への再訪を「このスタジアムの雰囲気は特別だ。あそこの空気は大好きだよ。サポーターがとにかく熱狂的」と待ち侘び、一方で「難しい試合になる」と注意も促した。だが、すでにドイツ語すらもマスターした様に、“挑戦”を愛するアロンソにとっては、難敵との一戦はむしろもってこいと言ったところだろう。

チームがラフィーニャにバースデーソングをプレゼント

 カルロ・アンチェロッティ監督は、「シャルケとの一戦は難しい試合になるだろう」と金曜日の一戦を見据えると、「彼らは開幕戦に負けているから、次の試合へのモチベーションはさらに高まっているだろう。シャルケとの対戦は常に難しい。また、彼らは素晴らしいホームスタジアムを持っていて、雰囲気も素晴らしい。それでも私たちはベストを尽くして、勝ちにいくよ」と意気込みを述べた。

 実際、木曜日もチームは非常に高い集中力と良い雰囲気を保っていた。練習前には、選手たちとコーチ陣がラフィーニャの31歳の誕生日を祝うためバースデーソングを歌い、その後は徹底してシャルケ戦の準備に取り組んでいた。また、バイエルンにとって朗報となったのが、その選手たちの中に代表から帰ってきたダヴィド・アラバ、チアゴ、ハヴィ・マルティネスの姿があったことだ。また、キングスレイ・コマンもチームメイトと共にウォーミングアップを終えた後、別の調整場所で個別メニューをこなした。