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レヴィーが得点も引き分け

ミュラーがゴール・・・ノルウェー戦を制し白星発進

 ドイツ代表は9月4日(日)、ワールドカップ最終予選の開幕戦でノルウェーとアウェイ戦を戦い、トーマス・ミュラーとヨスア・キミッヒの見事な活躍で3-0(2-0)の勝利を収めた。ミュラーは15分と60分に得点し、その間の45分には、お手本のようなアシストでドイツの2点目となるキミッヒのゴールをお膳立てした。

 ミュラーは、「試合を詳細に分析したならば、常に改善点は見つかるものだ。しかし僕らは今回、相手のホームでとても良い戦いをした。もっと点を取れたかもしれないが、方向性は間違っていない。だから満足しているよ」と試合を評価した。

 ホームのノルウェーを全く寄せ付けないドイツ代表。試合開始15分には、ミュラーが代表で約1年ぶりとなるゴールをお得意の形で決める。一方、ノルウェーのチャンスは、ジョシュア・キングが24分に放ったミドルシュートのみだった。ハーフタイム直前には、ミュラーのアシストからヨスア・キミッヒがサイドネットに強烈なシュートを突き刺し、ドイツが順当に追加点を記録。そして60分には、ミュラーがこの日2得点目をヘディングで決めた。

 代表チームに招集されているバイエルン全4名、新キャプテンのノイアー、マッツ・フンメルス、キミッヒ、ミュラーがこの日はフル出場を果たした。ジェローム・ボアテングは、怪我のため招集を見送られている。ヨアヒム・レーヴ監督は、ボアテングを除く、欧州選手権に参加した予想通りのメンバーをグループCの初戦に先発させると、実績のある4バックにシステムを戻した。このことが功を奏し、相手に付け入る隙を与えずに完勝。次戦、ドイツ代表は10月8日にチェコ代表とハンブルクで対戦する。

レヴァンドフスキがゴールも勝利ならず

 一方、ロベルト・レヴァンドフスキのW杯予選第1戦は、まさかの引き分けで幕を閉じた。カザフスタンとのアウェイ戦でポーランドは9分、バルトシュ・カプストカのゴールで先制すると、35分にはレヴァンドフスキがPK(35分)を決め、2点のリードを奪う。すると後半、カザフスタンが奮起し、 セルゲイ・チシュニチェンコが2得点(51、58分)を奪取。グループEの初戦で勝点1を獲得した。