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「非常に難しい試合になる」

アトレティコ戦前に一息つくバイエルン

 敵地でハンブルガーSVを下した翌日、バイエルンの本拠地ゼーベナー通りは暖かな気温と爽やかな太陽の光に包まれていた。いつも通り、チームの大部分がリカバリーを行い、筋肉の負傷から回復したフアン・ベルナトを含む、試合に出場しなかったメンバーがピッチで汗を流した。練習が終わると、集まった1,500人のサポーターに選手たちがサインを書き、アロンソは息子とボールを蹴り、その他の選手は、隣のフィールドで行われていたU17のダービー戦を観戦した。

 日曜日は嵐の前の静けさのようだった。なぜなら、FCバイエルンは月曜日から、水曜日に控えるチャンピオンズリーグのアトレティコ・マドリード戦(アウェイ)に向けた準備に着手するからだ。カール=ハインツ・ルンメニゲ代表取締役社長は、「ここ3年、我々はいつもスペインのチームと対戦し、敗れてきた。アトレティコ・マドリードとのアウェイ戦では、アンチェロッティ監督とともに勝点3、少なくとも勝点1を取れるということを示したい」と目標を掲げた。

 だが、もちろんエスタディオ・ビセンテ・カルデロンで何が待ち受けているかを、バイエルンは承知している。マッツ・フンメルスは、「非常に難しい試合になる」とゲーム展開を予想。バイエルンは5ヶ月前に、チャンピオンズリーグ準決勝でアトレティコとのアウェイ戦に0-1で敗れたばかりだ。しかしフィリップ・ラームは、今週のグループステージでは、リベンジのことを考えてはいけないという。「これはグループリーグで、準決勝ではない。だが、もし勝点を得られれば、非常に良いシーズンスタートを切ることができる」

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