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「少なくとも負けてはいけない」

マドリードへ出発したバイエルン

 ヴァモス! FCバイエルンは27日(火)、ゼーベナー通りでチーム全体で朝食をとった後、朝の8時半頃にミュンヘン空港へと出発した。カルロ・アンチェロッティ監督は、出場可能な状態にある合計21名の選手を率いて、スペインの首都マドリードへと歩を進めた。リハビリ中のホルガー・バドシュトゥーバーとダグラス・コスタは、同行しない。

 バイエルン代表取締役社長カール=ハインツ・ルンメニゲは離陸前、「今の私たちは調子が良い。8試合勝ち続けている」と、チャンピオンズリーグ・グループステージ第2節のアトレティコ・マドリード戦を見据えてコメント。そして、予選の開幕戦でロストフ相手に5-0で勝利したことで、「良い形で始まりの鐘を鳴らすことができた」と続けた。大事なのは、水曜日の晩にエスタディオ・ビセンテ・カルデロンで「その時のパフォーマンス」を引き出すこと。ルンメニゲは、「ここ3年間、我々はスペインのチームとのアウェイ戦で良い結果を出せていない。明日は、少なくとも負けないことを目指す」と、引き分けが一番低い目標だと明言した。

「欧州のトップクラブだ」

 だが、バイエルンは当然、今節がグループステージで最難関となることを知っている。「アトレティコはこのグループの中で確実に一番強い。彼らがここ3年間で2度も決勝まで勝ち進んだという事実が、十分にそれを表している。アトレティコは欧州のトップクラブ。チャンピオンズリーグに参加する最も強いチームのひとつだ」とルンメニゲ。

 とは言え、カルロ・アンチェロッティ監督とともに、この壁を乗り越えるつもりでいる。「カルロはアトレティコ・マドリードのことをこのチームの誰よりも知っているし、そうであってほしいと願っている。我々の目標は予選突破だ。さらに理想は首位通過。そのためには、明日の試合で良い結果を出す必要がある」

 そして、約2時間半のフライトの後のお昼時、ルフトハンザ旅客機はマドリードに到着する予定となっている。そして同日の晩に記者会見が開かれ、チームはエスタディオ・ビセンテ・カルデロンで最終調整を行う。