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長所も短所も理解している

チアゴ「アトレティコとの対戦が楽しみだ」

 チアゴは、FCバルセロナで約70試合のリーグ戦に出場したにも関わらず、アトレティコ・マドリードのホームでプレーする機会は、バイエルンに移籍するまで訪れなかった。しかし、その初めての対戦となった昨季のCL準決勝ファーストレグで、バイエルンはアトレティコに0-1の敗北を喫し、セカンドレグでは2-1の勝利を収めたもののCL敗退が決定した。

 水曜日にチアゴは、再びエスタディオ・ヴィセンテ・カルデロンに足を踏み入れる。同選手は、「試合がとても楽しみだ。アトレティコは、昨シーズン決勝まで勝ち進んだチーム。準決勝での対戦で彼らの戦い方を体感しているから、長所も短所も理解している。全力で戦う必要がある」と、2日後に迫るマドリードでの試合についてコメントした。

リベンジとは考えていない

 グループDの1位争いは、鉄壁の守備を誇るアトレティコとの対戦に懸かっている。と言うのも、チアゴが「彼らの守備は世界一だ」と評するように、同チームはCLのホーム23試合で16回もの完封勝利を収めているのだ。しかし、チアゴは昨シーズンのマドリードでの対戦を思い出し、「僕たちは、たくさんのチャンスを作れた。何をするべきかちゃんと分かっている」と自信を覗かせた。

 そしチアゴは、この試合は昨季のファーストレグと準決勝敗退のリベンジかと問われると、「いいや、そうは考えていない。水曜日の試合は別の試合だよ。今回はグループリーグでの対戦。準決勝のように感情的にはならないよ」と、去年の対戦とは関係ないことを強調した。

 バイエルンは現在、スペインで行われた試合で3連敗中。水曜日は、そろそろ再び勝点を持ち帰りたいところだ。チアゴも「アウェイ戦で勝つ、あるいは勝点を集めることはとても大事」と述べている。いずれにせよ、バイエルンは一日も早い決勝トーナメント出場権獲得を目指す。そして、下馬評どおり両チームが決勝トーナメントに駒を進めた場合、チアゴは2017年の春にまた、アトレティコへと向かうことになるかもしれない。