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「感謝を伝えたい」

新スポーツ施設の着工1周年記念式典

 FCバイエルン・ミュンヘンの未来に関するプロジェクトが始動してから、約1年が経った。インゴルシュテッター通りでバイエルンの新スポーツ施設の建設が始まったのは、2015年10月16日だ。敷地内にはユース部門のパフォーマンスセンターも併設される。クラブは14日(金)、その着工1年を記念して、建設作業員を招待して式典を行った。

 FCB会長のカール・ホプフナーは、「工事現場を通るたびに、ここに出来上がるもののことを考えて毎回とても嬉しい気持ちになる」と、ミュンヘン北部の30ヘクタールに及ぶ土地で工事が順調に進み、特に建物がどんどん出来上がっていくことを喜んだ。

 食堂と医療施設に加えてオフィスも併設されたクラブ寮や、ユース選手のための個室35部屋を備えたアカデミー、そしてコート3面を備えたバスケットボールやハンドボール用の大体育館 ― ユース部門パフォーマンスセンターを含めた新しいスポーツ施設がFCバイエルンに更なる規模の拡大と素晴らしい可能性をもたらすことは、想像に難くない。

「あなた方はFCバイエルンの未来のために働いている」

 その他、約2500人の観客を収容でき、ロッカールームも併設されるサッカー場の建設も着々と進んでいる。その他、一部のサッカーフィールドでも、既に人工芝や自然芝が張られている。バイエルンの新しいユース施設は2017年夏に完成し、運営を開始する予定だ。

 ホプフナーは式典にて、「あなた方はFCバイエルンの未来のために働いている。だから今日、我々はあなた方に心からの感謝を伝えたい」と、クラブを代表して工事関係者に感謝を述べた。開会の挨拶後、ホプフナーは代表取締役社長カール=ハインツ・ルンメニゲ、代表取締役社長代行ヤン=クリスティアン・ドレーゼン、取締役イェルク・ヴァッカー、ユース部門長ヴォルフガング・ドレムラー、プロジェクト責任者ユルゲン・ムート、クラブマネージャーのベンヤミン・フォルクマン、そしてウリ・ヘーネスと共に、建設作業員にプレゼントを配った。

 式典の後には子豚の丸焼きなど様々なご馳走の並ぶビュッフェが用意され、参加者はツィラーターラーの民族音楽グループSasaの生演奏をバックに、寛いだ雰囲気の中でパーティーを楽しんだ。