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レヴィーとロッベンが得点

安定を取り戻したバイエルンが先へ進む

 10日間で4戦4勝。全試合少なくとも2点差を付けている。FCバイエルンは、再び勝利のリズムを完全に取り戻した!3−1(2−0)で勝利したアウグスブルク戦でも、ドイツ王者は簡単にゴールを許さなかった。カール=ハインツ・ルンメニゲは試合後、「とてもいいプレーだった。前半は特にね」と満足した様子で語った。バイエルンはこの勝利によって、順位表首位をキープしている。マッツ・フンメルスも喜びを隠さず、「このまま順位表首位を突っ走りたい」とコメントした。

 特筆すべきは、現地時間土曜日の午後にゴールを挙げたロベルト・レヴァンドフスキとアリエン・ロッベンだ。両選手は、繰り返し入り乱れてアウグスブルクの堅牢な守備をかき回し、2分間のうちに2人で2得点を挙げた(19分、21分)。ちなみに、9節時点で11失点はクラブレコードである。カルロ・アンチェロッティは、「2点を挙げたあと、我々は試合の主導権を握った」と分析し、「レヴァンドフスキとロッベンはいいコンビ。チームにとって大事なことだ」と両選手が共にプレーすることを喜んだ。

 481分間無得点だったレヴァンドフスキは、アウグスブルク戦でこの苦境を乗り越えた。同FWは、「ゴールできればそれでオッケーだ。僕たちは機械じゃないんだから、もっと長期間無得点なことだってあり得る」とコメントするに止めつつ、「調子はいいと感じるし、力が沸いてくる!」と好調をアピール。さらに、1-0の先制点と後半開始直後の3点目(48分)をアシストしたロッベンについて、「彼のプレーは素晴らしかった」は賞賛した。またレヴァンドフスキも、ロッベンの2点目をアシストしてその恩に報いている。そしてロッベンも、「ロベルトとのコンビネーションは上手く行った。スピードあるプレーで得点を挙げられてよかった」とレヴァンドフスキを称えた。

「アイントホーフェンでも今日のようなプレーを」

 オランダ出身のロッベンも、バイエルンが2-1とリードしながら同点に終わった2週間前のアイントラハト・フランクフルト戦からしっかりと教訓を得たことを喜んだ。「あの試合から学んだ。あれは一種の警告だったんだ」とロッベンは言う。「僕たちは常に思いきり、そしてアグレッシブにプレーしなければならない」。フンメルスは「3-0になったあとは多少油断した」ことを振り返り、「堅実にプレーし続けなければならない」と気を引き締めた。しかし、ルンメニゲが「我々は再び安定性を取り戻し、順当な勝点3を獲得した」と語るように、総じてバイエルンは満足していい状況だ。

 イングリッシュウィークはまだ続く。バイエルンは日曜にゼーベナー通りでトレーニングを行うが、月曜にはチャンピオンズリーグのグループステージ4戦目が行われるオランダのアイントホーフェンに向けて旅立つ。現地時間火曜日(20時45分)に行われるPSV戦で勝利すれば、FCBはラウンド16に向けて大きく前進することができるはずだ。ルンメニゲは、「まだ次に進むことは決まっていないが、我々は首位で通過したい。勝点3を手にするために、アイントホーフェンでは本当にいいプレーをしなければならない」と目標を見据えている。