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W杯予選

ドイツは圧勝、レヴィは2ゴール

 ジェローム・ボアテングや主将マヌエル・ノイアーなど、負傷者や休養を与えられた主力選手を合わせて多くのメンバーが欠けた状態にもかかわらず、ドイツはアウェイで行われたW杯予選でサンマリノ相手に8-0(3-0)という圧倒的な勝利を手に入れた。金曜日夜にセラヴァッレのスタディオ・オリンピコで行われた試合でも勝利したことで、現世界王者のドイツは引き続き獲得可能なすべての勝点を手中におさめ、グループCの頂点に立っている(勝点12、得失点差16:0)。同グループ2位は北アイルランド(勝点7)だ。

 降り続く雨の中、サミ・ケディラ(7分)、代表デビューのセルジュ・ナブリ(9分、58分、76分)、ヨナス・ヘクター(32分、65分)、オウンゴールのマッティア・ステファネッリ(82分)、そしてケヴィン・フォラント(85分)が、3,851人の観客の前でドイツ代表に得点をもたらした。ドイツはこの他にも、マックス・マイヤーのポスト直撃のシュート(74分)などチャンスを作り、更に点差が広がってもおかしくない試合展開だった。トーマス・ミュラーも3度(38分、45+1分、89分)にわたって好機を得るが、いずれもサンマリノのGKアルド・シモンチーニにセーブされた。

 代表監督のヨアヒム・レーヴはドイツ代表の今年最後の公式戦にて、メンバー入りしたFCB選手3人全員を90分フル出場させた。マッツ・フンメルスとヨスア・キミッヒはセンターバックとしてピッチに立ち、ミュラーは右ウィングとしてプレー。ミュラーは後半の半ばからキャプテンマークを腕に付け、2ゴールをアシストした。キミッヒも1ゴールのアシストを記録している。

 ドイツ代表は来週の火曜日、イタリアとのテストマッチで2016年を締めくくることになる。

ルーマニアでレヴァンドフスキが2ゴール

 11日は、ロベルト・レヴァンドフスキにとっても成功の夜となった。ポーランド代表主将のレヴァンドフスキは、ブカレストで行われたルーマニアとのアウェイ戦で2得点を挙げ、3-0(1-0)の勝利に大きく貢献した。まずカミル・グロシツキ(11分)が優勢のポーランドに先制点をもたらし、試合終盤にレヴァンドフスキがゴールの10m手前から狙い定めたシュートでネットを揺らし(82分)、更に相手のファールで獲得したPK(90+1分)を決めて点差を広げた。レヴァンドフスキのW杯予選ゴール数はこれで7となり、得点者リストのトップに立っている。

 試合の途中には爆竹が投げ入れられる騒ぎがあり、試合は10分ほど中断された。爆竹はレヴァンドフスキのすぐ横で爆発し、同選手は地面に倒れ、一時治療を受けたものの、その後プレーを続けることができた。

 ポーランドは予選4試合中3試合で勝利し(勝点10)、これまで勝点同数で並んでいたモンテネグロ(勝点7)を抑えて、グループEの首位に浮上した。ポーランドは来週月曜日、2016年最後の代表戦として、スロベニアとテストマッチを行う。