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5選手が欠場

ロストフ戦に向かうバイエルン

 5選手が怪我や疲労のため欠場が決まったFCバイエルンは、22日(火)朝にチャンピオンズリーグ・グループステージ、対FCロストフ戦に向けてアウェイの地へと向かった。カルロ・アンチェロッティ監督は23日(水)夜のFCロストフ戦を、GKマヌエル・ノイアー、アリエン・ロッベン、アルトゥーロ・ビダル、ハヴィ・マルティネス、キングスレイ・コマン抜きで戦わなくてはならない。しかしこの5人がいなくても、バイエルンは第5節FCロストフ戦で、チャンピオンズリーグ・グループステージ4勝目を狙う。

 FCバイエルン・ミュンヘン株式会社代表取締役社長カール=ハインツ・ルンメニゲは、「もし、FCロスロフ戦に勝利すれば、アトレティコ・マドリードを抑えてグループステージ首位通過できるチャンスがある」と、チームがロシア南部に向かう前にコメントした。バイエルンは12月6日(火)夜にアリアンツ・アレーナで、スペインのトップクラブであるアトレティコ・マドリードとのチャンピオンズリーグ・グループステージ最終節を控えている。4試合を消化した現在、アトレティコ・マドリードは勝点12でグループD首位をキープし、バイエルンは勝点9で2位。両チームはチャンピオンズ・リーグ決勝トーナメント進出を既に決めている。

 グループステージ首位で通過することができれば、決勝トーナメントの組み合わせでアドバンテージを得ることができる。しかしルンメニゲは、「他グループの順位表を見ると、グループステージ首位通過だろうと2位通過だろうと、さほど変わりはない」と強調した。実際にチャンピオンズリーグ・グループステージ第4節を終えて、強豪チームのレアル・マドリード、ユヴェントス、パリ・サンジェルマンも各グループ2位である。

 しかし、バイエルン選手たちはそんなに先のことは考えていない。彼らはロストフ戦に勝利し、グループ首位の望みを繋げるつもりだ。バイエルン主将フィリップ・ラームは「僕らはこの状況を維持して、最終節でグループステージ首位通過を決める可能性を残したいと思っている。そのために、明日の試合では必ず勝利が必要だ」と語った。

 ドン川の流れる大都市ロストフに到着後、バイエルンまずチームホテルに向かう。現地時間19時30分からは、23日(水)夜の試合会場である収容人数約16,000人のオリンプ・2で、アンチェロッティ監督とロベルト・レヴァンドフスキの記者会見が開かれる。そしてチームはその後、同スタジアムで試合前最後の練習を行う。