presented by
Menu
「これを続けていきたい」

乾杯! バイエルンが首位とクリスマスを祝福

 FCバイエルンがVfLヴォルフスブルクに5-0(前半:2-0)で快勝したという事実は、リーグ戦での1位浮上をアシストしただけでなく、夜のクリスマスパーティーを心から楽しむアシストにもなった。「我々は今日、再び1位に返り咲いた。それを心から祝福したい」とミュンヘン市内のレストラン「H´ugo´s 」で述べたのは、代表取締役社長カール=ハインツ・ルンメニゲ。「今日はパーティーだ!」

 体調不良のマッツ・フンメルスを除くメンバー全員が集まり、美味しい食事を囲みながら和やかなムードでパーティーは進行された。ルンメニゲが「今週は良かった」と話すように、良い結果を出した後のなのだから、雰囲気が良いのも当たり前だ。VfLヴォルフスブルク戦の大勝でバイエルンは4連勝を達成。ルンメニゲが、「アトレティコには順当な勝利を収め、ヴォルフスブルクも圧倒した。必要としていた安定を手にしたと思う」とチームの成長を称賛した。

 トーマス・ミュラーは、「ここ数試合で、僕らがどうプレーすべきかというフィーリングを再び取り戻せた」と述べ、立ち上がりから集中したパフォーマンスを引き出したチームに満足を示した。バイエルンは、18分のアリエン・ロッベンの先制点で勢いづくと、22分にはロベルト・レヴァンドフスキが2点目を奪取。さらに同選手は58分にもダメ押しゴールを決めると、76分にトーマス・ミュラー、86分にダグラス・コスタが追加点を奪い、スコアを5-0とした。ちなみに、バイエルンはこの日ブンデスリーガのホーム戦650勝目を記録している。

期待高まる「クリスマスフィナーレ」

 レヴァンドフスキは、RBライプツィヒがインゴルシュタットとのアウェイ戦に0-1で敗れ、それによりバイエルンが勝点で並び、得失点差で1位に浮上したことについて「首位に戻れて嬉しい」とコメント。しかし、リーグ戦で30回目となるドッペルパック(1試合2得点の意)を達成したレヴァンドフスキは、むしろ自分たちのパフォーマンスに着目し、「僕たちにとってより大事なのは、僕たちがどんなプレーを今日したかだ。快勝だった」と語る。フィリップ・ラームは、「ここ数年は常に1位の状態でウィンターブレイク入りしていた。今は素晴らしい気持ちだが、まだ終わったわけではない。まだ大事な試合が2回残っている」と気を引き締めた。

 またミュラーは、「これをウィンターブレイクまで続けていけるという感覚はある」と自信を覗かせ、ルンメニゲは「スポーツ面でも経済面でも、とても良い年だった」と称賛。12月18日のダルムシュタット戦と12月21日のRBライプツィヒ戦に勝利すれば、バイエルンは確実に首位で新年を迎えることができる。とりわけ、今年の締めくくりとなる昇格組のライプツィヒ戦を、一同は楽しみにしているようだ。ルンメニゲは、「12月21日に素晴らしいクリスマスフィナーレを迎えることになる。そして、我々の方が上だということを示したい」と力を込めた。

News