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統計データ

ラウンド16は記録をかけた対決

 FCバイエルンは水曜夜(日本時間木曜早朝)、チャンピオンズリーグ(以下CL)ラウンド16で、アーセナルと4度目の対戦を迎える。ラウンド16で当たったことは数えるほどだが、バイエルンファンには、これまでの対決で常にFCBが勝ち進んできたという良い記憶がある。アーセナル戦にあたり、fcbayern.com が興味深い統計データを集めた。

馴染みの相手

 過去5年間で、バイエルンがロンドンを拠点とするアーセナルと対戦するのは4度目となる。昨シーズンはグループリーグで顔を合わせたが、その前の2012-13シーズン、2013-14シーズンは共にラウンド16で対戦。CLでの両チームの対決はすでに10回を数える。うちバイエルンは5勝3敗で、ゴール数も17対11とリードしている。

ラウンド16の常連

 2003-04シーズン以来のCLラウンド16で、バイエルンは9回連続、合計13回プレーしている。ただ2007-08シーズンは、UEFAカップに出場したためCLではプレーしていない。唯一レアル・マドリードとアーセナルが、これを上回る14回目のラウンド16進出を果たしている。とはいえ、アーセナルは同ラウンドで8度の敗退という負の記録を残している。もっぱらここ6年間はラウンド16で姿を消しており、うち2戦の相手はバイエルンだった。 

要塞、アリアンツ・アレーナ

 CLにおいて、アリアンツ・アレーナでアウェーチームが成果を挙げたことは稀だ。直近15回のホーム戦でFCBは全勝しており、CLでのベストレコードを打ち立てた。フィリップ・ラームらは、アーセナル戦でこの記録を更新したいと考えている。というのも、FCバルセロナが14戦連勝という記録でバイエルンに迫っているからだ。この15戦でバイエルンは、9試合を無失点に抑え、失点数はわずか8。反面、得点数は53にも上る。

サイドラインに座するベテラン

 水曜日のベンチは、CLでの経験豊富な役者たちが顔を揃える。この舞台でカルロ・アンチェロッティ(147試合)とアーセン・ヴェンゲル(182試合)を上回る経験者は、サー・アレックス・ファーガソン(190試合)だけだ。とはいえ、両監督のうちより成功を収めているのはイタリア人監督のアンチェロッティで、CLで3度の優勝を経験し、55パーセントの勝率を叩き出している。一方のヴェンゲルはこれまで無冠、CLでの勝率は47パーセントだ。

セルビア人主審

 水曜の対決を統制するセルビア出身のミロラド・マジッチ(43歳)は、両監督を超えるほどの経験はまだないものの、すでにCL21試合で笛を吹いてきたキャリアの持ち主だ。とはいえ、FCバイエルンの試合で腕を振るったことはまだない。一方、FCアーセナルとはこれまで2試合で顔を合わせている(1勝1分)。

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