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「簡単な決断ではなかった」

アロンソが夏に引退

 1人の偉大な選手が引退を決意した。シャビ・アロンソが3月9日(木)、今シーズン終了後に引退することを発表した。スペイン出身の同選手は、「簡単な決断ではなかったが、これが正しい時期だと思う。引退は遅すぎるよりも早い方がいいといつも考えていた。今も調子は良いが、これが適切な時期だと考えている」と FC Bayern.tv live に打ち明けた。そして、「最高のレベルでキャリアを終えたかったが、バイエルンはその最高のレベルだ。バイエルンでプレーし、このクラブのファミリーの一員であることは誇らしいし、嬉しいことだ」と続けた。

 現在35歳のシャビ・アロンソは、2014年以来FCバイエルンのユニフォームを身に着けてプレーしている。高いクオリティーを持つ同MFはこの間、2回の国内リーグ優勝と1回のDFBポカール優勝に司令塔として大きく貢献した。アロンソはFCBで自身最多の国内タイトルを獲得している。

 代表取締役社長カール=ハインツ・ルンメニゲは、「ピッチ内外で素晴らしい形でFCバイエルンを代表した偉大な選手、偉大な人間に感謝する。シャビ・アロンソは世界でも大変偉大なサッカー選手の1人に数えられる。彼はそのキャリアにおいて、獲得できる全てのタイトルを勝ち取ってきた。それだけでなく、人格も素晴らしく、サッカー界のジェントルマンだ」と、アロンソを称えた。

 2005年と2014年のチャンピオンズリーグ優勝者、2012年スペイン王者、2008年と2012年のユーロ優勝者、そして2010年W杯チャンピオン ― これはシャビ・アロンソがこれまでに獲得したタイトルのごく一部だ。アロンソはキャリアを振り返り、「本当に多くを経験してきた。レアル・ソシエダ、リヴァプール、レアル・マドリード、そしてバイエルン・ミュンヘンで。これら4つは素晴らしいクラブだ。そして更に代表としてもね。これほど素晴らしいキャリアを築けるとは、考えてもみなかった。まだここにいくつか付け加えられることを願っている」と語り、夏までの数ヶ月で更なる成功を掴もうと意欲的な姿勢を見せた。

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