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108日後のカムバック

ボアテング「最高の気分だよ」

 試合開始から65分、アリアンツ・アレーナの観客が一斉に立ち上がった。2014年W杯チャンピオンのジェローム・ボアテングが準備を終え、ハヴィ・マルティネスに代わりピッチに足を踏み入れた。大胸筋の手術後、108日間も離脱を強いられたボアテングが復帰を果たし、スタジアムは大歓声に包まれた。

 試合終了後、年間最優秀サッカー選手のボアテングは「今日再びピッチに立てて、最高の気分だよ。このために一生懸命努力を続けてきた。チームと家族の皆、どうもありがとう。すごく嬉しいし、シーズンが終わるまで怪我なくプレーできることを願っている」と、実に幸せそうな笑顔を見せた。

「チームを助けたい」

 自身にとって2017年最初の試合となったフランクフルト戦で、ボアテングは対戦相手にチャンスを全く許さなかった。ボールタッチ30回、パス28本(成功率96.4%)を記録し、一度だけファールを取られたセンターバックの同選手は、「これからリズムを取り戻さなければならない。そしてチームを助けたい」と語った。カムバックおめでとう、ジェローム!

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