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ミュラーがゴール

ドイツ、W杯予選で5連勝

 サッカードイツ代表は、2018年ロシアW杯に向けた予選第5節でも勝利を収めた。アゼルバイジャンとの対戦で、アンドレ・シュールレが2得点(19分、81分)、トーマス・ミュラー(36分)とマリオ・ゴメス(45分)も1ゴールずつ挙げてドイツに1-4(1-3)の勝利をもたらした。31分にはディミトリ・ナザロフの得点により、アゼルバイジャンも一時は1-1の同点に追いついた。現ワールドカップ・チャンピオンのドイツは勝点を1つも落とすことなく、チェコ(勝点8)、北アイルランドとアゼルバイジャン(それぞれ勝点7)に大差をつけて勝点15でグループ首位に君臨している。

 このアゼルバイジャン戦には、ヨアヒム・レーヴに招集されたバイエルンの3選手全員が先発出場した。マッツ・フンメルスはセンターバック、ヨスア・キミッヒは右サイドバックとして出場し、ミュラーも攻撃陣の一翼を担った。

勇敢なホストチーム

 試合序盤、ドイツはアグレッシブなプレッシングをするアゼルバイジャンに苦しめられるが、考え抜かれた最初の攻撃で素早く先制点を挙げる。左サイドからヨナス・ヘクターが中央にクロスを送り、シュールレが近距離からボールをゴールに押し込んだ(19分)。この得点により、ドイツはひとまず対戦相手の気勢を削いだ。

 しかしドイツのビルドアップ時のミスから、再びホストを試合の流れに乗せてしまう。アゼルバイジャンのカウンターからナザロフがフィニッシュに持ち込み、反動をつけないシュートでボールをファーポストに突き刺す(31分)。負傷したマヌエル・ノイアーの代わりにドイツゴールに立ったのはベルンド・レノだったが、このナザロフの見事なシュートには為すすべもなかった。これはドイツ代表にとって、現在の予選で記録した初めての失点となった。

 だがドイツはこの失点に揺らぐことなく、すぐさま反撃に転じる。シュールレの絶妙なパスを受けたミュラーが相手GKをかわしてゴールを決め、改めてドイツにリードをもたらす(36分)。そして前半終了間際には、キミッヒのクロスにマリオ・ゴメスが頭で合わせて1-3とし、リードを広げた(45分)。後半はハイライトに乏しい展開となった。良いポジションをとり確実なプレーをするドイツを前に、アゼルバイジャンはチャンスを作り出すことができない。そして81分にヘクターのクロスからシュールレがダメ押しの4点目を挙げて、試合は1-4(1-3)でドイツの勝利に終わった。

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