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「全て手強い相手だ」

準々決勝の組み合わせ抽選が待ち遠しいFCB

 FCバイエルンとそのファンは、金曜日の12時(日本時間20時)にスイスのニヨンで行われるチャンピオンズリーグ準々決勝の組み合わせ抽選を楽しみにしている。そこでドイツマイスターのFCBの次の対戦相手が決定されるのだ。水曜日晩にラウンド16の全試合が終わり、今季CLのベスト8が出揃った。昨年同様、FCBが難しい相手に当たることは十分に考えられる。

 FCバイエルンの代表取締役社長カール=ハインツ・ルンメニゲはFCBがアーセナルに勝利した後、「準々決勝に残っているチームは全て手強い相手だ。我々は夢を見るのではなく、誰が準々決勝の対戦相手になるのか本当に冷静に待たなければならない。シンプルに一歩一歩、落ち着いて取り組むつもりだ」と語った。ルンメニゲは金曜日、FC Bayern.tv liveのスタジオで抽選の様子を見守り、次の対戦相手についての評価を述べる予定だ。

 ブンデスリーガからは、バイエルンの他にもボルシア・ドルトムントがCL8強入りを果たしている。BVBはSLベンフィカとの2試合を制して準々決勝進出を決めた。同クラブがFCBの対戦相手となった場合、両者は18日間で4回も対戦することになる。なぜならバイエルンとBVBは4月にブンデスリーガとDFBポカール準決勝で対戦することになっているからだ。

 今季のCL準々決勝には、昨年王者のレアル・マドリード、FCバルセロナ、そしてアトレティコ・マドリードの3つのスペインのクラブが参戦する。レアルはSSCナポリに勝利して2連覇のチャンスを繋げ、レアルの地元ライバルで、グループステージでFCBと対戦したアトレティコはバイエル・レヴァークーゼンに全く隙を見せずに次ラウンド進出を決めた。そしてバルサは、パリ・サンジェルマンとの記憶に残る試合に勝利し、ベスト8に入った。

 チャンピオンズリーグの決勝トーナメント常連クラブに成長したのは、ユヴェントスFCだ。バイエルンと昨年ラウンド16で対峙した同クラブは、今季FCポルト相手に危なげなく勝利し、準々決勝進出権を手に入れた。一方でサプライズとなったのは、昨年プレミアリーグで優勝したレスター・シティだ。イングランドのリーグでは降格の危機にある同クラブだが、CLのラウンド16でセビージャFCを下し、クラブ史上初となるCLでもヨーロッパを舞台に熱狂を巻き起こしている。

 水曜日夜、最後にベスト8入りが決定したのはASモナコだ。現在リーグ・アン首位の同クラブは、ペップ・グアルディオラ率いるマンチェスター・シティに1stレグで3-5で敗れたものの、2ndレグでは3-1で勝利し、アウェイゴール差により準々決勝へ駒を進めた。準々決勝の1stレグは4月11日・12日、2ndレグはその1週間後の4月18日・19日に行われる。

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