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懐かしい名場面

乾杯、ルーカス!

 何がより一段と美しいか? タイトルを掴むことか、チームメイトにビールをかけることか。バイエルン選手がトロフィーを掲げて喜んでいる姿を見ることは、明白な答えではない。だが、歓喜のシーンは間違いなく素晴らしい。上の写真の中にいるバスティアン・シュバインシュタイガーとクリスティアン・レールを見れば分かるはずだ。

 2008年DFBポカール優勝後、記念写真を撮る瞬間にただポーズをしていたルーカス・ポドルスキがビールをかけられた。この時の決勝戦の相手はボルシア・ドルトムント。バイエルンは延長戦の末、白熱したファイナルを2-1で勝利。103分、ルカ・トニの決勝ゴールをお膳立てした“ポルディ“はビールシャワーを受けるよりもチームにもっと大きな貢献をした。

 22日(水)夜、元バイエルン選手にとって代表通算130試合目、そしてドイツ代表最後の試合となったイングランド戦で再び大きな瞬間が彼に訪れる。ゴールから20m以上離れた位置から得意の左足を振り抜き、ゴール右上隅にシュートを突き刺した。今回はチームメイトに飲み物をかけられることはなく、仲間と握手したポドルスキ。その後、控え室でチームメイトと“祝った“かは我々には分からない。だが、これだけは言おう。乾杯、ありがとうルーカス!

 fcbayern.com懐かしい名場面シリーズは過去の出来事や写真を定期的に紹介します。これからも特別なスナップ写真を楽しみにして下さい

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