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猛攻をかけたいアーセナル

ヴェンゲル「我々には他の選択肢などない」

 アーセナルFCは週末、リヴァプールとのアウェイ戦に3-1で敗北を喫し、プレミアリーグで来季のチャンピオンズリーグ出場圏外である5位に順位を落とした。バイエルンとのCLラウンド16・2ndレグを目の前にして、最近のアーセナルは不調に悩まされている。5-1で敗北という1stレグの結果は、アーセナルの苦境を和らげるものではない。ガナーズがCL次ラウンド進出を果たすには、火曜日夜の試合(日本時間良く4時45分)でこの点差をひっくり返す必要がある。

 ドイツ代表でアーセナル主将のペア・メルテザッカーは月曜日、「少し緊迫している」とチームの雰囲気を報告した。しかしそれは「直近の結果を考えれば」当然のことだ、と言うメルテザッカーは、「それを僕たちは変えたい、バイエルン相手ではとても難しいとしてもね。僕たちはファンを再び取り戻したい」と意欲を見せた。

 2014年にドイツがW杯優勝を飾ったときのメンバーであるメルテザッカーは、ミュンヘンで行われた1st レグには出場できなかった。今回エミレーツ・スタジアムで行われる2stレグでは、メルテザッカーと同じくドイツ代表のメスト・エジルの欠場が決まっている。アーセン・ヴェンゲルの説明によると、エジルは病気後、試合に出場できるほどコンディションが戻っていない、ということだ。しかしこの悪いニュースにも関わらず、フランス出身の同監督は2ndレグ目前の現在の状況に利があるとみる。

 ヴェンゲルは、「我々には他の選択肢などない。攻撃し、シュートを決めようとしなければならない」と述べた。FCバイエルンに対して大きな敬意を抱く同監督は、「彼らはヨーロッパで最高のチーム、もしくは最も優れた2つのチームのうちの1つだ。そのことが全体をとても難しくさせている」と認めつつも、この試合には「我々の名誉がかかっている」ため、どのような結果になろうとも顔を上げてピッチを去りたいと語った。その目的のためにヴェンゲルが要望することはただ1つ、「戦うチームが見たい」ということだけだ。

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