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ビダル、W杯に向け再び軌道に乗る

FCB選手の代表戦は、2勝2敗1分け

 FCバイエルンのプロ選手6人が火曜日晩、それぞれの母国のために代表戦に臨んだ。その6人全員が出場機会を得たわけではなく、また5試合の結果は2勝2敗1分けだった。fcbayern.comがそれぞれの試合の様子をまとめた。

フランス対スペイン 0-2(0-0)

 フランスで栄光の勝利を収めたのは、スペイン代表だった。共にW杯とユーロでの優勝経験のあるフランスとスペインの親善試合にて、ダビド・シウバ(68分/ PK)とジェラール・デウロフェウ(77分)により後半に2ゴール挙げたスペインだが、その際2度もビデオ判定の恩恵を受けることになった。まずは後半開始直後のフランス代表アントワーヌ・グリーズマンのゴールが得点と認められず、逆に一度はオフサイドで無効とされたデウロフェウのゴールがビデオ・アシスタントの助言により得点として記録されたのだ。チアゴは53分に途中出場したが、ハヴィ・マルティネスはこの試合でも出場機会が得られなかった。

オランダ対イタリア 1-2(1-2)

 前監督のダニー・ブリントが解任されてから2日後、オランダ代表はアムステルダムでイタリア代表と親善試合を行い、1-2で敗北した。イタリアのアレッシオ・ロマニョーリのオウンゴールにより10分に先制点を手にしたオランダだが、その直後にエデル(11分)が同点弾を挙げる。更に32分、ハーフタイム前にイタリアのレオナルド・ボヌッチに決勝弾を許し、1-2でオランダの敗北が決定した。この親善試合にオランダ代表主将のアリエン・ロッベンは出場しなかった。

オーストリア対フィンランド 1-1(0-0)

 ダヴィド・アラバ擁するオーストリアは、ホームで行われた親善試合でフィンランドと1-1で引き分けた。前半はゴールなしに終わったが、マルコ・アルナウトヴィッチが62分、オーストリアに先制点をもたらす。しかしフィンランドもフレデリク・イェンセンのゴール(76分)で同点に追いつき、試合はそのままドローで終了した。アラバはこの試合でも再び主将として先発出場し、ハーフタイムに交代した。

ポルトガル対スウェーデン 2-3(2-0)

 ユーロ優勝国のポルトガルはスウェーデンとのホーム戦にて2-3の不運な敗北を喫することになった。ポルトガルはまずクリスティアーノ・ロナウド(18分)が先制ゴールを挙げ、更にアンドレアス・グランクヴィストのオウンゴール(34分)で前半に2点のリードを手にしたものの、後半にヴィクトル・クラーソンに2ゴール(67分、76分)を許し、同点に追いつかれる。そしてアディショナルタイムにジョアン・カンセロのオウンゴール(90+3分)によってポルトガルの敗北が決まった。レナト・サンチェスはこの試合に90分間出場した。

チリ対ベネズエラ 3-1(3-0)

 アルトゥーロ・ビダル擁するチリ代表は、W杯出場のために重要な勝点をかけて最下位ベネズエラとホームで対戦し、3-1の勝利を挙げた。これによりコパアメリカ勝者のチリは、14試合で勝点23ポイントを獲得し、南米予選4位に浮上した。しかし6位との勝点差はわずか3ポイントのみ。ロシア開催のワールドカップ本大会に直接出場できるのは上位4チームだ。アレクシス・サンチェス(5分)とエステバン・パレデス(7分、22分)がチリに得点をもたらし、ベネズエラはホセ・サロモン・ロンドン(67分)が辛うじて1点を返した。累積警告の出場停止処分が解かれたビダルは、この試合に90分間フル出場した。

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