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バイエル・レヴァークーゼン戦に関する5つのデータ

アンチェロッティ、フェラー、そしてレヴァークーゼン相手の戦績

 バイエル・レヴァークーゼン対FCバイエルン・ミュンヘン ― FCバイエルン・ミュンヘンはブンデスリーガ第29節、現在順位表12位につけるバイエル・レヴァークーゼンとのアウェイ戦でタイトル防衛を盤石のものとしたい。そのためには残り6試合のうち3勝するだけでいい。土曜日夜(18時30分、日本時間4月16日1時30分)キックオフの試合を前に両チームの対戦に関する5つのデータを紹介する。

♯1 不安を抱く対戦相手

 バイエル・レヴァークーゼンが今まで最低3回対戦したブンデスリーガチームとの試合を比較すると、同チームが最も少ない勝点を獲得した相手はFCバイエルンだ。通算75試合を戦い、レヴァークーゼンが獲得した勝点は1試合平均でたった0.8ポイントとなっている。またFCバイエルンを相手に最も多く敗戦を喫し(44試合)、失点も最も多く許している(141失点)。通算成績はレヴァークーゼンの16勝44敗15分けとなっている。

♯2 通算成績

 バイエルンがレヴァークーゼンに敗北を喫したのは直近9試合中1試合のみ(5勝2分け)で、その当時(2014-15シーズン第31節)は既にバイエルンの優勝が決定していた。ただしレヴァークーゼンとアウェーで対戦した直近7試合のうち、バイエルンが勝利を収めたのも1試合のみだ(2敗4分け)。バイエルンが敵地に赴いた際のレヴァークーゼン戦の通算成績はバイエルンの15勝13敗9分けで、比較的均衡していると言える。

♯3 観客

 土曜日のバイアレーナは30,210人が詰め掛け満員となるだろう。ブンデスリーガのバイエルン戦でチケットが完売になるのは、これで連続350試合目となる。

♯4 再会

 バイエルンの監督カルロ・アンチェロッティは現役選手としてピッチ上で、レヴァークーゼンのスポーツマネージャー、ルディ・フェラーと何度も相見えた。1988年の欧州選手権開幕を飾ったドイツ対イタリア戦、またセリエAでも1988年から1991年にかけてアンチェロッティのACミランとフェラーのASローマは4試合を戦い、アンチェロッティはフェラー相手に無敗を誇っている(3勝1分け)。唯一フェラーに後塵を拝したのは、1990-91シーズンのイタリア国内カップ戦(コッパ・イタリア)のみだ。

♯5 審判

 ダニエル・ジーベルトが15日(土)にレヴァークーゼンで主審を務める。ベルリン出身で32歳の教師である同氏は、FCBが3-0で勝利した3月初旬のDFBポカール対シャルケ戦で笛を吹いている。同氏が主審を務めたバイエルン戦は通算10試合となっており、その試合全てにおいてFCバイエルンは無敗を誇る。サイドラインで主審をアシストするのはラッセ・コスロフスキとヤン・ザイデル、第4審判はマルセル・ペルグリムが担当する。