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「流れに乗り続ける」

アラバら選手たち、BVBとの大一番に喜びを隠せず

 ダヴィド・アラバは間近に迫る良き友人、フランク・リベリーの誕生日(金曜日に34歳の誕生日を迎える)について尋ねられると、こころなし焦ったものの、最終的には安堵のため息をついた。「ありがとう、もう少しで忘れるところだったよ」と認め、左サイドで彼とコンビを組むリベリーのために「なにか考えないと」と語った。アラバが自分に課したのは「特別なものでないといけない」ようだ。

 バイエルンにとっても4月は今後の命運を左右する特別な月だ。アウグスブルグ、ホッフェンハイム、ドルトムント、レアル・マドリード、レヴァークーゼン、そして再びマドリード-カレンダーは予定満載だ!アウェーのホッフェンハイムで喫した0-1の敗戦にもかかわらず、バイエルンは依然としてトップコンディションを保っている。アラバは、「とりわけ後半、僕たちのポテンシャル、そしてどのようなコンディションにあるかは十分証明できた。このまま続けていきたい!」と語る。早速ドルトムント戦でそれを実現したいところだ。

 土曜日のトップマッチを控え、アラバは「重要な試合だし、ホームならなおさら、僕たちにとっては特別なもの」と期待に胸を躍らせ、「自分とマッチアップする選手の持ち味を観察し準備をする」ためにも、順位表4位につける対戦チームのビデオ分析をバイエルンがこれから行う旨を告げた。アラバの相手はおそらく、ブンデスリーガデビューとなる今シーズン、既にドルトムントのトップスコアラーリストへ名を連ねるウスマン・デンベレが務めることになるだろう。

アンチェロッティ?「落ち着きを感じる」

 更にアラバにはドルトムントで最多得点を誇るピエール=エメリク・オーバメヤンとマッチアップする機会もあるだろう。オーバメヤンを「素早く能力の高い選手」と評価するアラバは、オーバメヤン(25得点)とレヴァンドフスキ(24得点)の得点王争いも「レヴィにとっては強みになる」と見ている。なぜなら「ライバルは彼の能力を向上させる。ロベルトは毎日自分を磨き、それをトレーニングでも試合でも毎回見せてくれる」からだ。

 カルロ・アンチェロッティも重要な意味を持つこの数週間、バイエルンの強さに対する信頼を寄せている。アラバは「彼は今までと全く変わらない」と語る。「彼がどれだけ信じられないほどの経験を重ね、どれだけの成功を収めてきた、収めているか選手としてすぐに気がつく。彼のあたえる落ち着きを、僕たちも感じる。僕たちにとっていいことだ」とアラバは言う。だからこそ自信に満ちてバイエルンは終わりなきドルトムントとの戦いに赴くことができるのだ。アラバは「流れに乗りいい雰囲気でレアル戦へ繋げるためにも、試合に勝ちたい。それが僕たちの目標だ」と意欲を口にした。

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