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FCBがマドリードに出発

ルンメニゲ「我慢強くプレーする」

 マドリードへの旅路が始まった。FCバイエルンはイースターの17日(月)現地時間11時00分、ミュンヘン空港からマドリードへと向かった。明日、カルロ・アンチェロッティ監督率いるバイエルンはチャンピオンズリーグ準々決勝2ndレグ、対レアル・マドリード戦に臨む(現地時間20時45分キックオフ)。1stレグのホーム戦を1-2で落としたFCBにとって、準決勝に駒を進めるためにも重要な一戦となる。

 朗報だったのが、マドリードに向かった22人の中に1stレグでレッドカードを受け、明日の試合は出場停止のハヴィ・マルティネスがチームサポートのため帯同。さらにここ最近で怪我を負っていたジェローム・ボアテング、マッツ・フンメルス、ロベルト・レヴァンドフスキの姿があった。代表取締役社長カール=ハインツ・ルンメニゲが、「メディカルチームは直近の数日間、素晴らしい仕事をしてくれた」と飛行機への搭乗前に説明した。今夜、バイエルンはマドリードで最後の練習を行い、ボアテング、フンメルス、レヴァンドフスキが明日の試合に出場するか判断することになる。

「我々は戦う」

 61歳のルンメニゲが続けて、「まだ待たなくてはならない。だが、我々は悲観的ではない」と話し、“面白い一戦“を楽しみしていた。そして、バイエルンに準決勝進出するチャンスはあると見ている。まだ、勝負を決めるのは早い。「1stレグ後、レアル・マドリードの方が優勢である。だが、まだ準々決勝の前半を戦え終えただけである」彼が楽観的になるのは“チームの素晴らしいキャラクター“、バイエルンが過去にこのようなゲーム状況でも“異常なまでの勝利への意志“を常に持って戦ってきたという事実があるからだ。

 試合結果を引っくり返すためにも「果敢に攻め、勇敢に戦うことだ。だが、同様に我慢強く戦うことも必要である」と、バイエルン代表取締役社長がコメント。昨年のCL王者のクオリティーを見ると、"バイエルンが明日のゲームをコントロール出来る"と言うのは難しい。だが、とにかく1つだけFCBファンにとって確かなことがある。「我々バイエルンは戦い、間違いなく明日のゲームで我々が持つ全てを出し切る。結論を言えば、戦えば負けることはある。しかし、戦わなければ既に負けていることを意味する」と、ルンメニゲが語った。

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