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FC Bayern.tv live独占放送

ヘーネス「心、躍る」

 現在ゼーベナー通りには、特別な雰囲気が漂っている。期待と緊張と鋭気がないまぜになったものだ。レアル・マドリードとのチャンピオンズリーグ準々決勝を12日(水)に控え、誰もが胸を躍らせている。ウリ・ヘーネスはFC Bayern.tv liveのインタビューにおいて「バイエルンとレアル・マドリードの試合はいつも特別だ。同等のチームレベルを持つ2チームが対戦するため、バイエルンに愛情を注ぐ多くの人たち同様、クラブ役員たちも非常に緊張している」と述べた。

 65歳になるFCバイエルンの会長はクラブが所有するテレビ番組において目前に迫った大一番につき、マドリードは「いつものように」非常にいいチームを擁し、「レアルとの対戦は、世界最高峰のクラブの1つと戦うことを意味する、ということを認識する必要がある。もし調子の悪い日に彼らと当たってしまったら、チャンスはないと言っていい」と語った。

"素晴らしい人格者"アンチェロッティ

 だがここ数週間のバイエルンは、ヘーネスを熱狂させている。チームは「鉄の結束をみせ」ている、と彼は言う。その多くは監督のアンチェロッティの功績だ。「カルロは素晴らしい人物で、彼と共に仕事をするのは非常に大きな喜びを伴う」とヘーネスは続けた。

 アンチェロッティは選手たちに自ら語りかけ、先週末ボルシア・ドルトムント相手に4−1の大勝利を収めたように、決定的な瞬間に結果を出せるチームを作り上げた。「今まで同様技術的にも戦術的にもハイレベルにあったチームから、彼は一致団結した組織をつくることに成功した。ここ最近のアレーナでの試合で、我々がいかに熱狂的かつ全力を尽くしプレーしたかをみれば、心が躍る」とヘーネスは笑った。

ロッベンとリベリー "一心同体"

 2人の選手のプレー振りも、その一端を担っている。フランク・リベリーとアリエン・ロッベンは現在トップコンディションを保ち、共に多くの喜びを我々に与えてくれる。今日、両者がここまでお互いを分かり合えるとは、数年前には思いもかけなかったことだ。

 ヘーネスは「私は彼らが決していい友人同士ではなかった時期を経験した」と振り返り、「彼らがここまで一心同体になるとは、数年前は予想もできなかった」語った。だが現在、彼らは対戦チームのディフェンスをことごとく翻弄し、また12日(水)にもそれを見せてくれることだろう。

ウリ・ヘーネスのインタビュー完全版は12日(水)20時30分(日本時間翌5時30分)からFC Bayern.tv liveで独占放送。FCバイエルン会長はそのほかにもフランク・リベリーとの関係、バスケットボールへの情熱、ジュニアチームやパフォーマンスセンターの状況やFCバイエルン女子チーム、また将来的なFCバイエルンの展望などについて語っている。​

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