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試合後のインタビュー

アンチェロッティ「まだもう1試合ある」

 予想通りの試合となった。チャンピオンズリーグ準々決勝1stレグで、FCバイエルンとレアル・マドリードは素晴らしい大一番を演出した。残念ながら結果だけは、間違った形で終わってしまった。試合序盤で見せた強さにも関わらず、バイエルンは1-2の敗戦を喫することになった。アンチェロッティは「細かい部分が試合を決定付けた」と試合を総括した。しかしバイエルンは敗戦に項垂れるつもりはない。「自信は十分にある。僕たちにはマドリードで勝つだけの、クオリティと情熱が備わっている」とトーマス・ミュラーは闘志を見せ、アンチェロッティも力強く頷いてみせた:「我々はまだ死んではいない」

試合後のコメント一覧:

カルロ・アンチェロッティ:「今日は細かい部分が試合を決定付けた。我々はペナルティキックを外し、後半開始直後に失点をした。退場は試合を全く変えてしまった。前半我々は試合をコントロールしたが、効率の良さに欠けた。数的不利は勿論厳しかったが、だがうまくやりきったと言える。第2戦まで6日しかない。また90分プレーをすることができ、ベストを尽くす用意もある。イタリアではこう言うんだ:我々はまだ死んではいない」

フィリップ・ラーム:「僕たちは前半全てをコントロールしていたが、スペースを首尾一貫して利用することができなかった。1-1にされたところで綻びが出て、退場で全てが終わってしまった」

トーマス・ミュラー:「試合には2つの異なる時間帯があった。僕たちには、とりわけペナルティキックで、2-0にできる可能性は十分あったよ。この時はレアルに得点のチャンスはまだなかったね。後半に僕たちは1度の注意不足から相手選手を見失い、クロス、ゴール。そしてレッドカードを貰い、試合は一転してしまった。結果的には1-2で持ちこたえることができてホッとしてる。これで僕たちにマドリードでのチャンスがまだ残された。自信は十分あるよ。マドリードで勝つためのクオリティと情熱が、僕たちには備わっている」

マヌエル・ノイアー:「11人の選手で試合終了を迎えるのは大事なことだ。ボールポゼッションが少なくなったことで安全性に欠けた。もっと多くの失点をしていてもおかしくはなかった。僕たちはやり遂げることができると思っている。前半僕たちは相手よりいいチームで、もう少し自信があれば2-0、3-0にすることだってできたはずだ」

ジネディーヌ・ジダン(レアル・マドリード監督):「このような結果をここで出すのは容易ではないため、我々は皆非常に喜んでいる。前半はかなり苦しまされた。バイエルンのポゼッションに、我々はうまく対応できなかった。もし0-2でハーフタイムを迎えていたら、試合は違うものになっていただろう。後半は非常に良いプレーをしチャンスも多かったが、我々が数的優位に立っていたことを忘れてはならない。我々は我慢強く冷静さを保った。もう1点決められていれば勿論良かったが、結果は変えられない。まだ2戦目が残っており、終わったわけではない」

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