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統計データ

準々決勝常連同士の対決

 直近4回のチャンピオンズリーグのうち3回は、FCバイエルン(2013年)とレアル・マドリード(2014年、2016年)のどちらかがタイトルを獲得している。水曜日(20時45分、日本時間翌3時45分)には、その両クラブが準々決勝1stレグで対決する。この2つのトップクラブ同士が対戦するのはCL史上17回目だ。同大会でこれほど多く行われた組み合わせはない。両クラブのこれまでの戦績によると、8勝7敗1分けとドイツマイスターのバイエルンが若干優位に立っている。fcbayern.comが、アリアンツ・アレーナでのこのビックマッチに関する数字とデータをまとめた。

アレーナでのホーム戦

 フィリップ・ラームらFCBがCLで最も好調なのは、自身のファンが見守る前だ。バイエルンはアリアンツ・アレーナで行われたホーム戦直近16試合で不敗を誇るが、これはCL最長記録だ。その際FCBは58ゴールを記録し、失点はわずか9点のみ。更に直近9試合は無失点に抑えている。レアル・マドリード相手のホーム戦の戦績も11試合で9勝と見事なものだ。しかし、バイエルンが前回CLのホーム戦で敗北したのは2014年の準決勝で、相手はレアル・マドリード、そして試合結果は0-4だった。

高い命中率

 今シーズンのチャンピオンズリーグにおいて、バイエルンはミドルシュート成功率が最も高いチームだ。ドイツマイスターのFCBはこれまでに、遠目から狙った4本のシュートを得点に繋げている。一方のレアル・マドリードは、相手のミドルシュートから既に4失点を記録している。今季にこれほど多く距離のあるシュートから失点を許しているのは、ベシクタシュJKのみだ。

準々決勝の常連チーム

 FCBは今季連続6回目となるCL準々決勝進出を果たしたが、これまでの準々決勝出場回数は計16回となり、ベスト8に残ったクラブのうち最多数を誇る。対するレアル・マドリードの準々決勝出場回数は今回で15回だが、連続記録は7回と最も長い(バルセロナと同数)。バイエルンとレアルのどちらも、直近6シーズンのすべてで準々決勝進出を果たしている。しかしバイエルンのベンチには、経験豊富な監督がいる。カルロ・アンチェロッティにとって水曜日の対戦は、監督として臨む11回目のCL準々決勝だ。これより多く経験しているのは、サー・アレックス・ファーガーソンただ1人だ(12試合)。

ボアテングは要注意

 ジェローム・ボアテングは今シーズン、既にイエローカードを2枚出されており、水曜日にもう1枚出されると2ndレグは出場停止となる。同CBはバイエルンで唯一累積警告の危険がある選手だ。一方のレアル・マドリードは、ルカ・モドリッチと主将セルヒオ・ラモスがイエローカードを2枚受けた状態でミュンヘンに向かう。

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