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フンメルスのインタビュー

「とても良い1年だった」

 SVダルムシュタット98とのブンデスリーガ・ホーム戦の2日前、FCバイエルンのセンターバックであるマッツ・フンメルスの出場は確実ではない。フンメルスは木曜日もドイツ王者になりたてのFCBのチームトレーニングに参加せず、チームメイトと離れて個人トレーニングを行った。フンメルスは「僕は若干の問題を抱えている。今後数日の僕個人の状態がどうなっているかは正確にはわからない」とFC Bayern.tv live のインタビューで語った。

 フンメルスはチャンピオンズリーグ準々決勝レアル・マドリード戦1stレグの前にトレーニングで足首に怪我を負い、軽い問題を抱えた状態で最近の試合に出場していた。同CBは「身体には実際に少し負担がかかっている、そのことは認めなければならない。足の状態はとても良い、踏ん張りが利いている。しかし僕は腰に少し打撲を負っており、そこに問題がある。筋肉組織に軽傷を負っている」と説明した。

 シーズン最終節を待たずにタイトル獲得を決めた後、数日のオフを得た28歳の同選手は、その間に「とても良いリラックスができた」と述べた。まずは「痛みを完治」させたいフンメルスは、「僕は怪我をした状態でこれ以上試合に出て、リスクを冒すべきではない」と話す。同選手は「これからとても多くの治療を受ける」と打ち明けたが、「いつ通常のトレーニングに復帰できるか」はまだわからないと語った。

ポジティブにシーズンを総括

 しかしワールドカップ優勝者のフンメルスは、来週アウェイで行われる2位RBライプツィヒとの試合と最終節SCフライブルク戦では出場を望んでおり、「少なくとも2試合には出場したいと思っている」と明かした。そして「プレッシャーなしで、ただ勝ちたいという気持ちだけでピッチの上に立ちたい。ただサッカーを楽しみたい。そうできるか、ちょっと様子を見よう」と付け加えた。

 去年の夏にボルシア・ドルトムントからミュンヘンに戻って来たFCBユース出身のフンメルスは、終了までにまだ3節を残した今シーズンを既にとてもポジティブに総括した。「とても良い」1年だったと述べた同選手は、その理由を「僕はシーズンの内容に個人的にとても満足している。非常に多くの試合に出場し、本当にコンスタントに良いパフォーマンスを出した」と説明した。

 その一方でチームとしては、FCバイエルンがチャンピオンズリーグ準々決勝とDFBポカール準決勝で「あまりに早く」敗退したことは「少し残念」だったとフンメルスは語る。しかしだからこそ「来年これ以上先に進む」ための原動力は一層大きいとし、「まだ進展の余地がある、良い1年だった」と締め括った。

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