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コンフェデレーションズカップ

ビダル擁するチリ代表が決勝進出

 アルトゥーロ・ビダルがコンフェデレーションズ・カップ2017決勝の地に立つ。ビダル擁するチリ代表は準決勝でポルトガル代表を下した。延長戦を終えてもスコアレスだった同試合はPK戦へと突入し、南アメリカ大陸王者がPKスコア3-0で勝利を掴んだ。ビダルはセントラルMFとしてプレーし、チリ代表に多くの勢いをもたらし、119分にはゴールポストに当てるシュートを放ち、この試合最高のゴールチャンスを迎えた。「僕らは狂ったように戦い、決勝でも僕らに良いチャンスがあると信じている」と、試合後にに30歳のビダルが喜んでいた。

 カザン開催の拮抗した試合に訪れた40,855人の観客は勝敗が決まるまでの長い時間、絶好機をそう多く見ることはなかった。試合序盤、両チームは一度ずつゴールチャンスを迎える。チリ代表エドゥアルド・ヴァルガス(6分)とポルトガル代表アンドレ・シルヴァ(8分)にGKと1対1の決定機がやって来るが、ネットを揺らすことが出来なかった。そして後半、再び試合が動き出す。

決定的仕事をしたビダルとブラヴォ

 ビダル(54分、62分)、ヴァルガス(56分)、クリスティアーノ・ロナウド(58分、72分)がシュートを放つもゴール枠外。そして延長戦終盤にビダルに再びゴールを狙うが運に見放され(119分)、決着はPK戦へ。ビダルは1人目のキッカーとして登場し、チームを勝利への道に進ませた。このPK戦でチリ代表GKクラウディオ・ブラヴォが3度PKストップを成功する。

 この結果、チリ代表が決勝へ進出(7月2日(日)現地時間20時00分キックオフ)。コンフェデレーションズ・カップ2017決勝でビダルとチリ代表は準決勝第2試合、ヨスア・キミッヒ擁するドイツ代表とメキシコ代表の勝者と対決する(29日(木)現地時間20時00分)。

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