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キミッヒとドイツ代表

4-1!ドイツ代表がコンフェデ杯決勝進出

 ヨスア・キミッヒ擁するドイツ代表が、コンフェデレーションズ・カップ決勝に駒を進めた。6月29日(木)の晩、ドイツ代表はソチの37,923人の観客の前で、レオン・ゴレツカ(6分、8分)、ティモ・ヴェルナー(59分)、アミン・ユネス(90+1分)のゴールにより、メキシコ相手に4-1の勝利を収めた。7月2日(日)の決勝で、ドイツはアルトゥーロ・ビダル擁するチリと対戦する。試合は20時(日本時間翌日3時)よりサントペテルブルクで行われる。

 ロシアで開催中のコンフェデレーションズ・カップのドイツの4試合目でも、キミッヒは間もなくバイエルン選手となるセバスティアン・ルディーと共に監督ヨアヒム・レーヴ率いるドイツ代表の先発メンバーに名を連ね、試合終盤にはキャプテンマークを腕に巻いた。キミッヒはこの試合で、第1戦のオーストラリア戦と同様、3バックの右として出場した。

 ドイツ代表は試合開始直後から攻撃的なプレッシングでメキシコを抑え、夢のようなスタートを切る。試合開始から6分、ゴレツカがゴール17m前からグラウンダーのシュートをゴール左隅に突き刺し、ドイツ代表に先制点をもたらした。更にその数分後、シャルケ所属の同選手はヴェルナーのスルーパスを受け、PA内やや右からシュートを放ち、2点目を挙げた(8分)。その少し後にはヴェルナーにもチャンスが訪れたが、これはメキシコ代表GKのギジェルモ・オチョアに阻まれた。

終了間際までゴールを狙う

 しかしドイツ代表はその後、序盤の勢いを失う。続く時間帯はメキシコ優勢となり、チチャリート(33分、35分)とラウル・ヒメネス(51分)がチャンスを作るも、得点には至らない。そして59分、ドイツ代表が試合を決めるゴールを挙げる。直前にもGKオチョアと1対1となる好機を演出したヴェルナー(52分)が、ユリアン・ドラクスラーとヨナス・ヘクターの絶妙なパスからボールを無人のゴールに決め、3-0とリードを広げた。

 対するメキシコも少なくとも1ゴールは挙げようと、試合終了まで諦めずにドイツゴールを狙う。だがミゲル・ラユン(70分)、ラファエル・マルケス(84分)のシュートはドイツ代表GKアンドレ・テア・シュテーゲンがセーブし、ラウル・ヒメネスのヘディングシュート(75分)はクロスバーを越える。しかしついに89分、マルコ・ファビアンがフリーキックを直接決めて、メキシコが1点返す。だが試合はこれで終わらなかった。アディショナルタイムにユネスがゴール前8mの位置からグラウンダーのシュートを見事ファーポストに決めたのだ(90+1分)。こうしてドイツ対メキシコの準決勝は、4-1でドイツの勝利に終わった。

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