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コンフェデレーションズカップ

キミッヒがグループ首位通過、ビダルは2位通過

 順当にヨスア・キミッヒとアルトゥーロ・ビダルはロシア開催のコンフェデレーションズ・カップ準決勝に進出した。グループBのドイツ代表とキミッヒは25日(日)にカメルーン代表と対戦し3-1(0-0)で勝利を掴み、同グループ1位を手にした。そして、オーストラリア代表との一戦に臨んだアルトゥーロ・ビダル擁するチリ代表は1-1(0-1)で勝点1を獲得してグループ2位となった。準決勝でドイツ代表は29日(木)にメキシコ代表、一方チリ代表は28日(水)に欧州王者ポルトガル代表と顔を合わせる。

 グループステージ第3戦でも先発フル出場したキミッヒは試合終盤、ユリアン・ドラクスラーの交代後、キャプテンマークを腕に巻いた。今年の夏にバイエルン選手となるセバスティアン・ルディとニクラス・ズーレはソチで行われたカメルーン戦で主導権を握ったヨアヒム・レーヴ監督率いるドイツ代表のスターティングメンバーに起用された。

 前半の悪い立ち上がり後、キミッヒは絶好機を迎えて頭で合わせるがゴール枠から外してしまう。そして後半、ドイツ代表はチャンス数を増やし、すぐに試合を動かす。カレム・デミルバイがゴール前17mからミドルシュートを叩き込んで先制点を奪い(48分)、ティモ・ヴェルナーがキミッヒのクロスをゴールに流し込みスコアを2-0とする(66分)。

 エルネスト・マボウカがファールを犯し、ビデオ判定で一時中断となった後にレッドカードが提示され、カメルーン代表は数的不利となった(63分)。ドイツ代表はボールと相手チームをほぼ好きなように走らせた。そしてサプライズなゴールが生まれる:ヴィンセント・アボウバカルのクロスがドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンの指をすり抜けオウンゴール(78分)。

 だが、ドイツ代表は失点前から多くの得点チャンスを作り、キミッヒにも決定機があったが活かすことができなかった(54分)。そして、世界王者はこの試合を決めるゴールを奪う。ベンジャミン・ヘンリクスのマイナスのパスをヴェルナーがゴール左に突き刺して3-1とする(81分)。続けてヴェルナー(85分)、途中出場のアミン・ヨウネス(89分、90分)に最終スコアを変えるゴールチャンスがあったが、ネットを揺らすことはなかった。

 一方、ビダルはモスクワでタフな相手と対戦。自力で準決勝進出を決めるチャンスがあったオーストラリア代表はジェームス・トロイージが先制ゴールを決めて南アメリカ大陸王者からリードを奪って前半を終えた(42分)。

 後半もまずはオーストラリア代表がプレッシャーをかけたが、チリ代表がマルティン・ロドリゲスが同点ゴールを決める(67分)。試合スコアはそのまま動くことはなかった。試合8分にボレーシュートを放ったビダルはこの試合も90分フル出場を果たしている。

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