presented by
Menu
コンフェデレーションズカップ

グループステージ突破に向けてキミッヒとビダルが激突

 1年前、ヨスア・キミッヒは補足選手として欧州選手権へと向かった。そして今、彼はロシア開催のコンフェデレーションズ・カップに出場している若きドイツ代表チームで不可欠な存在である。ヨアヒム・レーヴはこの若きバイエルン選手について、「私にとってヨスアは過去10年間で見てきた選手の中でベストプレーヤーの1人だ」と称賛した。キミッヒは2016年欧州選手権でA代表デビューを果たしてから、ドイツ代表15試合すべての時間でピッチに立っている。同22歳選手は、「貪欲さと呵責を持って毎回の練習に臨んでいる。それは何か特別なものなんだ」と話す。ドイツ代表監督は、「間違いなく彼が素晴らしいキャリアを送ることを確信している」と述べた。

 だが、グループステージ突破するために勝利を目指すキミッヒは現地時間22日(木)、チリ代表との大一番を戦うドイツ代表を手助けしなければならない。「僕らは多くのミスを犯すことができないし、もっと自分たちのサッカーをする必要がある。前線での攻撃時でさらに脅威とならないとね」と、カサンで行われるグループBのトップマッチ前に評価が高いキミッヒが注意を促した。

 ドイツ代表はコンフェデレーションズ・カップ初戦のオーストラリア戦3-2の勝利から多くの自信を手に入れたが、次の試合でいくつか改善する部分がある。レーヴは、「チリ戦はもう一段階レベルが高い試合になる。我々は次の試合90分間、安定したパフォーマンスをする必要があるんだ。わずかたった60分間ではない」と強調した。

自信と貪欲さを持つビダル

 22日(木)のゲームでドイツ代表監督として100勝利目を祝うことができる可能性があるレーヴはチリ代表をこのように称賛した:「世界最高の代表チームの1つである。彼らは前へと進む信じられないパワーを持ち、継続的にポジション変更を行う。チリ代表の戦い方は間違いなく世界トップクラスだ」

 La Roja(チリ代表の愛称)にはキミッヒが特に良く知る選手がいる。それはFCバイエルンのチームメイト、アルトゥーロ・ビダルだ。チリ代表の開幕試合であったカメルーン戦で、ビダルは母国代表チームを2-0の勝利へと導いた。同試合の1点目を決めたビダルは歴代チリ代表MFの中で最もゴールを奪った選手となった(91試合23ゴール)。

 「今、僕は代表ユニフォームを着て91試合に出場した。このユニフォームを着れることを誇りに思っている。サッカーが僕にこのキャリアをもたらしてくれたことは1番素晴らしいことだよ」と、同バイエルン選手がコメント。そして当然、ビダルは現南アメリカ大陸王者チームと共にロシアでこのタイトルを掴み取ることを望んでいる。「僕らの夢はこの大会で優勝することだ。コパ・アメリカで2度優勝したことが偶然ではないと証明したい」と、彼は強調した。チリ代表が約50年(1968年12月)ぶりにドイツ代表戦で再び勝利を収めるためにも、彼は全力で戦うはずだ。

News