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コンフェデレーションズカップ

キミッヒがアシストでDFBの勝利に貢献

 コンフェデレーションズカップ初戦となる対オーストラリア戦においてヨスア・キミッヒは良いパフォーマンスを見せドイツ代表が3-2(2-1)で収めた勝利に貢献した。FCバイエルン所属選手は自ら得点を決めることはなかったもののレオン・ゴレツカのゴール(48分)をお膳立てしている。またラース・シュティンドル(5分)が先制点を、ユリアン・ドラクスラー(44分)がPKによる追加点を決めた一方で、トーマス・ロギッチ(41分)が短時間ではあったものの一時的に同点へ持ち込むことに成功した。ワールドカップ前大会優勝国はこの勝利により勝点を同じくするアトゥーロ・ビダル率いるチリ代表に続きグループ2位につけることになった。両チームは22日(ドイツ時間20時、日本時間翌3時)に対戦を控えている。

 ソチ・オリンピックスタジアムにおいてヨスア・キミッヒは全試合時間を通しサイドバックとして左サイドにポジショニング、攻撃面において数多くのアクセントをつけた。同選手はドイツ代表が最初に仕掛け、シュティンドルが強烈な右足のシュートから先制点を決めた攻撃の起点ともなった。その後試合は一方のゴールに向かって行われた。ドイツ代表はコンビネーションプレーを多用し数多くのチャンスを演出したが、相手ゴールを割ることだけは叶わなかった。

ビデオアシスタントレフェリーによる判定

 中盤のボールロストからロギッチがミドルシュートを決め(41分)オーストラリア代表が同点に追いついた。だがドイツ代表は自分たちのプレーを乱すことなくドラクスラーにより再び試合をリードする。ディフェンスラインを抜け出したゴレツカがファウルを受けて与えられたペナルティキックをドラクスラーがを決め(44分)2-1とした。FCシャルケ所属の同選手は後半開始直後にはキミッヒがいい位置に出した素晴らしいパスから自らゴールを決め3-1とリードを広げている。

 その後試合は一時的に中断され、オーストラリア代表はジュリッチのゴールにより点差を縮めた。同選手はエリア内で味方のロングシュートのコースを胸で変えゴールへと流し込んだ(56分)。規則に抵触せず、ハンドによるゴールでもないという判定はビデオアシスタントレフェリーによって確認されている。その後ドイツ代表は試合のコントロールを失い、またパスの精度を欠いたことでアジア王者に攻め込まれる場面を見せたが、ベルント・レノの守るゴールが深刻に脅かされることはなかった。

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