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アウディ・サマーツアー2017

ハメス「良い流れに乗っている」

 彼は疲れを知らないようだ。この骨の折れるトレーニングの後で、ハメス・ロドリゲスはその後も数分芝生に留まり、立て続けにフリーキックを決めた。ロベルト・レヴァンドフスキとダヴィド・アラバと共に競っていたのだ。「ここでとても幸せだよ。とても調和の取れたチームだし、印象はとても良い。このチームにいることが出来てとても嬉しいよ」と、今日でFCバイエルン在籍2週間になるハメスはそう語った。

 オフェンスの同選手は、ブンデスリーガ最多優勝チームで何よりもタイトル獲得に狙いを定めている。ハメスは「FCバイエルンは優れたクラブだから、僕はここに移籍したんだ。バイエルンは常に上位にいて、いつもチャンピオンズリーグ優勝をかけて戦っている。僕は絶対にタイトルを獲得したいし、この優れたチームと監督と共にそれが出来ることを願っているよ。そのために僕はチームに貢献していきたいんだ」と改めて新たな国のクラブへの移籍理由を語った。

ラストパスに期待

 ハメスにとって新たな(そしてかつての)監督となるカルロ・アンチェロッティは「ハメスは多くのポジションでチームをより良く出来る素晴らしい素質を持っている選手だ」と、ハメスのミュンヘンへの移籍について嬉しそうに語った。このイタリア人の監督はコロンビア出身の同選手と既にレアル・マドリードでも共に成果を上げている。現チャンピオンズリーグ優勝チームのレアル・マドリード在籍時代、ハメスはアンチェロッティ監督の下でもっとも輝いた年を過ごした。58歳の優秀な監督は「彼はより頻繁に優れたラストパスをストライカーに供給することで、我々の助けとなる」と語った。

 ハメスが新しいチームメイト達と近いうちに調和するためには、まだ少しの調整が必要だ。しかしながらそれはとてもスムーズに進んでいる。「調子は良いよ。やる気に満ち溢れているし、とても良い時間を皆で過ごしているんだ。チームの雰囲気は最高だよ」と、26歳の同選手は語る。同選手がベストパフォーマンスを出すためには、何よりも身体のコンディションを最高の状態に持っていくことが重要だ。そのためにこのコロンビア人は一生懸命にトレーニングを行っている。ハメスは「もっと自分を高めていく。僕は今良い流れに乗っているんだ」と述べた。

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